本部情報

【本部情報】2013春季生活闘争・公共サービスキャンペーンを本格的に開始

-拡大地方代表者会議、国会議員要請行動、中央集会を実施(3/6)-


昨日、道本部として2013公共サービスキャンペーン開始中央集会の報告を↓↓アップしましたが要請行動なども含めて本部から詳細が届きましたのでご覧ください。
https://www.jichiro-hokkaido.com/members/2013/03/post_1501.html

公務労協は6日、①連合の春季生活闘争への積極的参加と国営関係部会及び公務員連絡会、各構成組織における取組みの強化、②2013年の「良い社会をつくる公共サービスキャンペーン」の取組みの意思統一、③今後の政治的な展望に関する認識の共有などを目的に、拡大地方代表者会議、国会議員要請行動及び「2013春季生活闘争・2013公共サービスキャンペーン開始中央集会」を実施した。詳細は、下記をクリックしてご覧ください。

拡大地方代表者会議、国会議員要請行動、中央集会の詳細・要請書(3/6)


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【本部情報】2013春季要求で幹事クラスが総務省と交渉

2013年03月07日

-中間的回答に不満の意を表明し、さらに誠意ある回答を求める-

公務員連絡会幹事クラス交渉委員は3月7日、総務省人事・恩給局次長と交渉し、2月19日に提出した2013春季要求に対する中間的な回答を引き出した。しかし、この日の回答は抽象的で不満な内容にとどまった。このため、公務員連絡会は、15日の局長との交渉ではさらに誠意ある回答を行うよう要求し、回答指定日に向けて交渉を積み上げて行くこととした。

はじめに、大塚副事務局長が要求に対する総務省の回答を求めたのに対し、井波人事・恩給局次長は「主要な点について、現時点における状況等を回答する」として、次の通り回答を示した。
交渉内容は、下記詳細をクリックしてご覧ください。

詳細をダウンロード

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【本部情報】参院選・地公賃金引下げ強要への対応=民主党と意見交換

自治労本部は3月6日、民主党執行部との意見交換会を行いました。概要は次の通りです。
  
自治労本部は3月6日、連合本部で、民主党執行部と参議院選挙への対応について意見交換を行い、安倍政権による地公賃金引き下げの強要や地方交付税の削減などについて国会で厳しく追及するよう要請した。
 
民主党からは、海江田代表、大畠代表代行、馬淵幹事長代理、加藤敏幸選対委員長が参加した。自治労からは徳永委員長、荒金副委員長、氏家書記長、川本書記次長、南部総合局長、伊藤政治局長が参加した。また、連合からは南雲事務局長、水谷副事務局長が出席した。

 冒頭、海江田代表が「2月24日に党大会を開き、新綱領も決めた。民主党にとって厳しい状況は続いているが、6月には都議選、7月には参院選挙がある。覚悟を決めて取り組むべき選挙と認識している。自治労としても組織内議員の相原久美子の当選に向けて尽力をお願いしたい」とあいさつした。
 
参院選挙について、自治労から、①比例代表のあいはらと選挙区候補者のセットで取り組みたい。選挙区候補者の擁立を急いでほしい②選挙区の野党間協力は否定しないが、日本維新の会との連携については慎重な対応を③民主党が全選挙区で候補者を擁立するよう努力してほしい、旨を要請した。
 
これに対して、民主党は、「民主党としては、自公による過半数阻止が最大の目標である。安倍政権は参院選挙で過半数を確保すれば本性を現すだろう。自治労が求めている公務員制度改革の実現などもさらに厳しくなる。公認候補が決まっていない1人区での対応については、それぞれの選挙区の実情もあるので、ご理解をお願いしたい」との回答があった。

また、安倍政権による地公賃金引下げの強要や地方交付税の削減について、自治労からは、「地方3団体も地方交付税のカットには反対。民主党政権で交付税が増額したことを首長は評価している。地方交付税は地方の独自財源であり、民主党としても、国会の予算委員会などで、安倍政権による交付税カットの問題点について追及してほしい。国会での追及が、自治労組合員に民主党の立場を伝えることになる」と要請した。
 
これに対して、民主党からは「地方公務員の賃金引下げ強要は、デフレ政策であり、地方経済への影響も大きい。地方交付税を通じた地方支配であり、労使による自主的な交渉に政府が介入することであり問題だ」との回答があり、最後に海江田代表からも「地公への波及については、地方自治の原則をないがしろにするやり方だ。予算委員会などで追及していく」との決意が示された。 

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【本部情報】2013年度ストライキ批准の結果と闘争指令権の確立

2013年03月06日

自治労は2月27日、2013年度第2回拡大闘争委員会を開催し、「年間を通して一波につき2時間を上限としたストライキ体制を確立する批准投票」の結果、73.38%の批准率でストライキ権が確立されたことを確認し、あわせて闘争指令権を中央闘争委員長に委譲することを決定しました。

なお、「2013春闘ストライキ批准投票中間結果」(2013年2月25日現在)および「2013年ストライキ批准の成立と闘争指令権確立宣言」は添付の通りです。

闘争指令確立宣言をダウンロード

ストライキ批准の結果をダウンロード

北海道本部のストライキ批准率→72.80%

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2013全国情報宣伝セミナーは4月18.19日=申し込みは3月22日(金)まで

すでに(2月18日)、2013全国情報宣伝セミナーの日程↓↓をお知らせしていましたが、詳細が決まりました。
https://www.jichiro-hokkaido.com/members/2013/02/20131_3.html

情報宣伝セミナーは、地本・単組・総支部での活動に欠かせない機関紙などの宣伝技術の研修を目的に開かれます。各地本・単組・総支部から積極的な参加をお願いします。

◇開催日程 2013年4月18日(木) 13:00~19日(金) 16:00

◇開催場所 TKPカンファレンスセンター
      (〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル2階)
      http://tkpichigaya.net/

◇内  容
 【1日目】4月18日(木)
  開会・全体集会・本部あいさつ
  基調講演「選挙法のおさらい~選挙教宣と公務員の政治活動について~(仮題)」
  
  分科会(①~⑧)
  第①分科会 機関紙の作り方~基礎知識と技術~①
   講師:谷川広美さん(北海道本部)
  第②分科会 機関紙の作り方~基礎知識と技術~②
   講師:鹿野 和彦さん(アプレコミュニケーションズ)
  第③分科会 機関紙の作り方~基礎知識と技術~③
   講師:水谷 一生さん(エディット)
  第④分科会 文章の基礎と記事の書き方
   講師:澤 圭一郎さん(毎日新聞社)
  第⑤分科会 選挙に活かせるビラのツボ
   講師:ヨッシー・イリエさん(愛知県本部)
  第⑥分科会 パソコンで作る機関紙講座(ワード2010)
   講師:池口 忠志さん(大阪府本部)
  第⑦分科会 パソコンで作る機関紙講座(イラストレータ)
   講師:原田 靖士さん(熊本県本部)
  第⑧分科会 デジタル写真講座~写真の基礎から実践
   講師:鈴木 邦弘さん(写真家)

 【2日目】4月19日(金)
   分科会(①~⑧)

◇参加申込み・3月22日(金)まで
【FAX】011-700-2053 【メール】douhonbu@jichiro-hokkaido.gr.jp

※そのほかの詳細については下記発文を参照してください。
※なお、この発文は3月8日(金)の定期発送で各単組・総支部へ送付する予定です。

2013全国情報宣伝セミナーの詳細について(発文)

2013年度全国情報宣伝セミナー参加申し込み書

2013全国情報宣伝セミナー分科会内容と持ち物

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