単組情報
原子力を止めることは再生可能なエネルギーにかじ取る好機
函館市職労・鎌田副委員長から道南地域運動フォーラムの学習会報告が届きました(^_^)v
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5月21日(土)13:00から道南地域運動フォーラムの学習会が開かれ、会員、市民あわせて約200人が参加した。
当日は,原子力資料情報室共同代表の西尾漠さんを講師に招き「福島原発震災と大間原発」と題して、約90分講演した。
西尾代表は、福島第一原発の事故について「収束していないことが一番の問題」「放射能汚染が震災の被害を拡大させた」「函館でも量が少ないが当然飛んできていると思う」と述べた。
また、大間原発については、世界初のフルMOX型であるとし、「もし事故がきた場合の影響は、福島よりもはるかに大きくなり、危険な原子炉である」と指摘した。
さらに,今回の津波の被害から全国の原発で津波対策として高さ15㍍の防潮壁を設置することに対しては、「全国一律では形だけの対策である。大間原発は津波よりも地震対策の方が重要であり今なら建設も止められる」と強調。
最後に「原子力を止めることは再生可能なエネルギーにかじを取る好機であり、そのためには、世論の力が必要」と参加者に訴えた。
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【単組情報】逆転のホームを踏んだ!=津別町職
津別町職の山田書記長から教宣紙が届きましたのでお知らせします。
21日、網走ブロック予選大会で強豪・全道庁との激戦の末破った様子を臨場感あふれる記事で伝えています。
また、2面では「国公給与引下げ受入れ」について、総務大臣が「地公への影響を遮断する」とした発言をしていることを周知しています。
マスコミでは公務員賃金引き下げしか報道されない状況もあるので、「地公への影響を遮断」の周知を各単組段階で行うことが必要です。
津別の教宣の取り組みに学び、教宣活動を徹底しましょう!
詳しい内容は下記をダウンロードしてご覧ください。
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【単組情報】野球の結果速報!=津別町職
津別町職の山田書記長から教宣紙が届きました。
5月21日に行われた自治労野球網走ブロック予選大会での津別町職の活躍が載っています。
2面では連載している「国公」の俸給・ボーナス支給額1割カットの状況、連合で取り組む「官製ワーキングプア解消実態調査」が載っています。
連合の取り組みとして、道立高校の売店で働く方々の職場実態に注目し、最低賃金に近い勤務条件で働く状況・雇用契約書がない状況が明らかになっています。
地域で連帯して官製ワーキングプアを解消していくことが地域の賃金・労働条件の水準をあげる一歩なので連合の取り組みにも結集していきましょう!
下記をダウンロードしてどうぞご覧ください。
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【津別町職】みんなで行こう!自治労野球=津別町職
津別の山田書記長から教宣紙が届きました。
1面は「自治労野球 網走ブロック大会」の見出しで1回戦の日時と組合せを紹介しています。
また、「「自賠責」は全労済にご加入を!」と呼びかけています。
2面は、「給与引下げの復興支援は暴挙」の第2弾。
道本部HPの情報から、公務員連絡会と片山総務大臣との交渉経過を報告しています。
それから、組織内日下道議の「太朗日記」です。
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【単組情報】自治労運動の広さと大きさを認識した=上川町職
5月19日、上川町職新入組合員学習会で、自治労の復興支援活動第3グループ(4月23日~5月2日)に参加した小路、只野組合員が支援活動状況を報告しました。
宮古市避難所での活動や、津波被害が甚大だった田老地区の状況を写真で説明し、自治体としての災害対策にも生かすことができる現地の活動が話されました。
2人からは、「災害時に全国から仲間がかけつけることができる自治労運動の広さと大きさをあらためて認識した」と、感想が出されています。
今後は、職員研修会でも報告会を行う予定です。
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コメント (1)
学習会、参加しました
西尾さんの淡々とした語り口での
「いまこそ世論の喚起を」との訴えは、
重みを感じます
この学習会に先立ち、事前学習?として
京都大学助教の小出裕章氏のインタビューを掲載した
DVD2枚組も視聴しました
小出氏は、反原発運動に携わってきた者として
今回の事故が防げなかった責任がある、
と涙ぐんでいました
事故の収束に向けて全力を挙げるのは当然ですが、
いままでの原発推進政策について検証し、
責任の所在を明らかにすることも当然ながら必要です
それにしても、写真の画像構成がうまい、かも
(^.^)
投稿者: ゆにおん | 2011年05月30日 13:46
日時: 2011年05月30日 13:46