道本部情報

ろうきんの振込が便利に!年金財形でクオカードが当たる!=道本部学習会

道本部は、執行委員会終了後、各部局が持ちまわりの学習会を開いている。

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本日、4月9日の第16回道本部執行委員会後の定例学習会では、北海道労働金庫営業推進部の大湯(おおゆ)副部長と飛渡(とびと)調査役を講師にむかえて「労働金庫」について学習した。

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【左・大湯(おおゆ)副部長、右・飛渡(とびと)調査役】

労金では、2013年4月から、事務処理の迅速性をはかるため、新しい振込システムの導入がはじまっている。

今回の学習会では、パソコンで入力する振込依頼書作成ツールの使用方法や現行のエクセルデーターからの振込先情報の読み込み方法などの説明を聞いた。

道本部でも、このシステムを使用して振り込みで、手書きの必要がなくなるとともに、過去に振り込んだデーターも保存することができて、便利になりそうです。
個人の振り込みはこれまで通りです。
すでに、全道的にもこのシステムが導入されているそうです。各単組でも便利になりそうですね。
※詳しくは、お近くの労金各支店へお問い合わせ下さい

また、労金では、年金財形を新規契約すると、もれなくクォカード500がもらえる「財形4Sキャンペーン」とリフォーム・借換・新築・購入の「住宅ローンの保証料0円キャンペーン」について商品の説明があった。

学習会の中で、大湯さんと飛渡さんは「労働金庫と労働組合は、ともに組合員の生活向上のため取り組んで行きたい。ぜひ労金を活用してください!」と話した。

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◇「財形4Sキャンペーン」「住宅ローンの保証料0円キャンペーン」の詳細は下記のチラシをご覧ください。

年金財形は特に新入組合員や若い方におすすめです!遠い将来の話し、と思いがちですが、今から堅実に退職後を見据えた積み立てが大事ですよ(^_^)v

≪財形4Sキャンペーンチラシ≫
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≪住宅ローンの保証料0円キャンペーンチラシ≫
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総務省公表の各自治体での給与削減検討状況=官庁速報記事

2013年04月08日

総務省が先週公表した各自治体での給与削減検討状況について、官庁速報に記事が掲載されました。

参考にお知らせいたします。

なお、芦別市の議決済みという内容は、当局が記載欄を誤って記入したようです。しかし、財政事情から独自削減について労使交渉を終えて、3月議会で整理されているということです。
20130405官庁速報をダウンロード

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『地公給与削減』『参院選』主体的にたたかう=道本部現業公企評議会幹事会

道本部現業公企評議会は4月6~7日、札幌市・自治労会館で「第2回常任幹事会」を開き、春闘期の取り組みの総括と当面する取り組みにむけた意思統一を行った。

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はじめに、浅野議長が「春闘期に取り組んだ現業公企職場に関わる制度政策の取り組みにかかる総括や今後開催される地本別労働者集会にむけて意思統一を行っていく必要がある。また、都市交との統合における諸課題についてはこの間、組織強化委員会の中で議論を行っているが、統合後の具体的運動については現業公企評議会にも大きくかかわってくる。今日、明日の幹事会の中でしっかりと議論し、認識を一致させよう」とあいさつした。

その後、藤盛道本部副委員長が、地公給与削減をめぐる状況や都市交との組織統合における議論経過と道本部における評議会設置にむけた基本的な考え方を含めたあいさつした。
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【藤盛・道本部副委員長】

また、幹事会の中では道本部として現在取り組みをすすめている重要課題について認識を深めるとともに、現業公企としてもたたかいの先頭にたって取り組みを進めていくために「地公給与の削減反対の取り組み」と「参議院選挙闘争の推進」について学習会を実施した。

「地公給与の削減反対の取り組み」については櫛部・道本部賃金労働部長が、地方交付税の仕組みや公務員の労働条件、賃金決定の仕組みについて説明を受けた。また現在、攻撃がかけられている国公給与削減の地方への強制については「地方自治の本旨」をないがしろにするものであり到底認めることができないものであること、ラスパイレス指数の比較についても大きな矛盾や問題点があることについいてわかりやすく説明があり、当面する4月26日の全国統一行動にむけ、各単組が一体となって取り組みを進めるとともに単組における交渉の強化について要請した。

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【櫛部・道本部賃金労働部長】

2日目に実施した「参議院選挙闘争の推進」については三浦・道本部政治部長が、7月に実施される参議院選挙を取り巻く厳しい情勢について説明を受けるとともに、組織内候補「あいはらくみこ」の必勝のためには家族を含めた組織内をきちっと固めること。そのためにも組合員宅オルグの実施をはじめ知名度をあげていくことが重要だと話した。また、組合員の中にも民主党に対する不信感が払しょくされていない状況はあるかもしれないが、「民主党だからできたことや『あいはら』さんが取り組んできた臨時・非常勤や非正規の問題など組合員へ訴えてほしい。今回の選挙については自治労そして道本部の力量が問われる選挙闘争になる。現業公企のみなさんが組織の先頭にたって奮闘をいただきたい」と話があった。

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【三浦・道本部政治部長】

現業公企評議会としても賃金課題、政治課題について精一杯頑張っていくことを確認し幹事会を終えた。

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同じ自治体サービスを担う消防職員の組織化を進めよう=知内消防研究会結成

2013年04月05日

3月25日、知内町で知内消防研究会が結成された。

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【知内消防研究会の組合員のみなさん】

これまで、函館ブロック消防協からの働きかけや2010年9月に結成された同じ消防事務組合の木古内消防協の後押しもあり、設立準備委員会を立ち上げ、仲間の拡大を進めてきた。

昨年、公務員制度改革法案が頓挫し、消防職員の団結権回復は先送りされてしまったが、消防職場の民主化、消防行政サービスの向上をめざし、会員13人の仲間でスタートすることとなった。

設立総会後の祝賀会では、大野知内町長、笹田道議会議員、住吉全消協副会長、野戸知内町職執行委員長を含め40人の来賓・仲間が激励にかけつけた。

初代会長となった木元昌弘さんは、「質の高い消防サービスを提供するためにも、会員、職員の技能を高め、労働環境の改善に取り組みたい」と決意を述べた。

公務員の労働基本権回復にはまだ時間がかかる情勢にあるものの、同じ自治体サービスを担う消防職員との連携、情報交換を強め、組織化に取り組もう。

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参加報告期限は4月17日(水)=「アベノミクスで地域はどうなる!?」詳細

4月19日に開かれる、標記シンポジウムの開催について、3月18日付道本部ホームページ記事でお知らせしていましたが、内容が確定しましたので、あらためてご案内いたします。

参加報告期限は、4月17日(水)までとなっていますので、各単組総支部から積極的な参加をお願いいたします。

なお、参加申込については、3月18日付ホームぺ―ジ記事(https://www.jichiro-hokkaido.com/members/2013/03/post_1537.html)をご覧ください。


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≪名  称≫ シンポジウム「アベノミクスで地域はどうなる!?」~地方財政と住民のくらし~

≪日  時≫ 2013年4月19日(金)18:00~20:30

≪会  場≫ かでる2.7 かでるホール(札幌市中央区北2条西7丁目)

≪内  容≫ 

18:00  開会 主催者あいさつ 

18:07  情勢報告

18:15  講演「アベノミクスが地域を壊す!」
     講師 金子 勝 慶應義塾大学教授

18:50  パネルディスカッション「どうなる!? 地方財政と住民のくらし」
     コーディネーター:逢坂 誠二 前衆議院議員
             
     コメンテーター:金子 勝 慶応義塾大学教授
             
     パネリスト:山居 忠彰 北海道農民連盟書記長・士別市議会議員
     
     安久津 勝彦 足寄町長
     
     山内 亮史 旭川大学学長

20:20  まとめ・アピール採択

20:25  終了


※その他詳細については、下記発文を参照してください。
※なお、この発文については4月5日(金)の定期発送で各単組総支部へ送付しました。
シンポジウム「アベノミクスで地域はどうなる!?」~地方財政と住民のくらし~の開催について(その②)発文をダウンロード

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