道本部情報
【緊急】青森県東通村保幼園設置に伴う分限免職撤回！
青森県東通村保幼園設置に伴う職員の分限免職方針撤回を求める緊急抗議打電行動について
青森県東通村は2004年7月に実施した幼稚園と児童館・保育所等に関するアンケート調査結果に基づき、2008年3月にこれらの施設を一元化して保育所型認定こども園を設置し、社会福祉法人に委託するという計画を打ち出しました。
村当局は2010年3月1日、該当する職員の処遇について、①正規職員16人は一般事務職員として庁内へ移動、②臨時職員11人は保幼園運営法人への優先雇用を依頼する、という方針を教育民生常任委員会に示しました。
しかし、当局は2010年11月24日、職員の処遇について、これまでの方針を一変させた内容を関係職員に説明しました。
9月16日に村長交渉を実施したものの、当初の考え方を変えるつもりはないとのことから、青森県本部闘争委員会は徹底して闘うことを確認しました。
これらの状況を踏まえ、青森県本部闘争委員会は、「分限免職方針の撤回」を求め、12月7日（水）に東通村庁舎前において、300人規模の抗議集会を実施することを確認し、その前段の行動として、「緊急抗議打電行動」を下記のとおり展開することとなりました。
お忙しい時期ではございますが、各地本、単組・総支部での積極的な取り組みを要請いたします。
詳細は別紙ＦＡＸ情報をご覧ください。
◇取り組み期間 12月6日（火）までに実施をお願いします。
◇取り組み報告 12月9日（金）までに別紙報告書でご報告下さい。
道本部情報
２０１２年度道への要求と提言について意見交換
道本部は１月１６日～１７日、２０１２年度道政への「要求と提言」について道・教育庁との意見交換を行った。
「要求と提言は」職場の課題や制度上の問題点など１２５項目からなり、１０月２４日に提出し、１１月７日に回答があった。
意見交換には職能三評、女性部、消防協、学校栄養士連絡会など、各職場と道本部から延べ６２人が出席した。
意見交換の時間は十分とはいえなかったものの、住民サービスの最前線で働く組合員の声を伝え、また、道からも一定の回答を得ることができた。意見交換の結果は、今後の道本部政策方針に反映していく。
詳しい意見交換の内容は、下記をご覧ください。
意見交換の特徴的な内容をダウンロード
要求内容と回答については下記をご覧ください。
北海道への要求内容と回答をダウンロード
教育庁への要求内容と回答をダウンロード
女性部
社会福祉評議会
衛生医療評議会
現業公企評議会
栄養士連絡会
消防協
道本部情報
北海道平和運動フォーラム「北電を刑事告発する考えはない」ことを表明
昨日１１月２１日の新聞で、北海道平和運動フォーラム（山田剛代表）が、北電を「偽計業務妨害容疑で刑事告発する方針を決めた」との報道がなされましたが、本日、北海道平和運動フォーラムは「刑事告発」する考えはないことを表明し、別紙ＦＡＸ情報のとおり報道各社に対して事務局長コメントを発表し対応することとしました。
道本部情報
【資料】現業職場から労働災害を一掃する１２月２日職場集会
自治労道本部現業公企評議会は、労働災害や特に北海道においては交通事故などの通勤災害の多発が懸念される年末年始の繁忙期である１２月に、「現業職場からの労働災害を一掃するための職場集会」の開催と啓発活動を提起しています。
資料を掲載しますので職場集会や教宣紙など単組や職場で活用してください。
現業職場からの労働災害を一掃するための職場集会実施用参考資料のダウンロード
道本部情報
【道本部情報】全道統一行動日『道本部メッセージ』
明日１１月１８日の、全道統一行動日にむけた『道本部メッセージ』です。
交渉等で前進回答を引き出している単組数（自治体数）が増えています。１６：３２現在で単組数変更しています。
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