道本部情報

【地公三者共闘】約束違反の独自削減許さない!=地公三者全道総決起集会

2012年01月26日

厳しい寒さのなか、地公三者共闘会議2012「1月闘争」勝利!1.26全道昼休み総決起集会を開き、全道から約2000人が道本庁東側前庭結集した。
主催者を代表して千葉議長から「道側からは縮減率の段階的な低減などを検討するとの姿勢を明らかにしているが、私たちが求めるのはすべての独自削減の撤廃である」と厳しく道の姿勢に対し指摘した。


【写真】全道から約1500人もの仲間があつまった

その後、連合北海道の出村事務局長、民主党北海道の岡田幹事長があいさつし、信岡事務局長の情勢報告、北教組から決意表明、最後に団結ガンバローで最終交渉にむけた意思統一をおこなった。

本日は、朝から本庁及び別館で「座り込み行動」を行い、全道から約300人の組合員が参加し、独自削減・現給保障廃止を許さない気持ちを行動に示している。


【写真】座り込み行動で組合員の怒りを訴えた

その他、本日は連合北海道・連合札幌の協力で札幌紀伊国屋書店前にて、道議会議員のリレー街頭演説を行い、地域住民へと春闘の意義、道財政再建・地方財政確立を訴えた。


【写真】街頭で地方財政確立を訴える

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【道本部情報】「人勧実施3党合意」などの報道について

※全単組・総支部においては、この情報については公務労協や自治労の公式な見解が示されていない段階での情報であるため、取り扱いについて厳重注意で対応ください。

自治労道本部では、1月25日付け報道機関各社の「人勧実施3党合意」、「民主が自公に譲歩」「公務員給与8%削減」等の報道記事について、事実関係の確認を急ぎ、中央段階の情勢認識、さらには見解について求めてきたところです。
公式見解が示されない現段階の情報として添付ファイルの通りお知らせします。
内容は下記をダウンロードしてご覧ください。

道本部FAX情報第37号をダウンロード

1月25日付北海道新聞夕刊記事をダウンロード


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道本部参加団会議で臨む態度意思統一=自治第143回中央委員会

自治労第143回中央委員会が、本日1月26日午後から27日まで東京で開かれる。

中央委員会に先だち、道本部は11時45分から参加団会議で、中央委員会に臨む態度を意思統一した。
北海道から代議員21人を含む24人が参加しているほか、本部派遣役員の川本書記次長、自治労共済・金田相談役、生活研・大門事務局長も出席した。


山上委員長は、あいさつで「この参加団会議で中央委員会にむけて道本部として、しっかり意思統一したい」と述べた。
さらに、「道本部として本部方針を支持・補強する立場で5つの課題について発言する。みなさんのご意見をいただいて、北海道としてまとまって行動していきたい」と参加者に理解を求めた。

このあと、本部派遣役員が紹介され、川本書記次長が代表してあいさつし、中央委員会への協力を呼びかけた。

このあと、大出書記長が議案の説明をし、北海道として春闘の課題を含む5点にしぼって発言することを確認した。

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【青年部】財政負担を新人にさせるのはオカシイ!=副知事交渉

2012年01月24日

道本部青年部・女性部では、道の独自削減に対する「怒布」行動を取り組み、独自削減に断固反対する思いを、1月20日の地公三者共闘(全道庁、道本部、北教組)の交渉で副知事に訴えました。


【写真】怒布を手渡す熊谷さん

青年部・女性部あわせて、64単組総支部80枚の怒布を空知地本青年部長・佐々木健児さん、前空知地本副部長・熊谷純一さんから手渡し、交渉では、加賀全道庁青年部長から、「道がこれまでの約束を破り、独自削減を行うことは全道の市町村に大きく影響を与えてしまう」と述べ、独自削減の撤回、道の責任を厳しく追及しました。


【写真】同時に全道庁青年部で取り組んだ怒りの年賀状行動の声も手渡した

交渉のなかでは、当局に対し「財政再建といって13年もほったらかしにした道当局の責任をどうとるのか?」「財政の負担を入ってきたばかりの新人に負担させるのはオカシイ」といった怒号が飛び交いました。


【写真】全道庁労連・加賀青年部長から副知事へと青年の思いを伝えた

当局からは、「縮減率の段階的な低減や毎年度の協議のあり方などについて、最終的な検討を行っている」とする修正を行っていますが、今後も27日の山場にむけて、独自削減提案を撤回させるため全単組・総支部で取り組もう!

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【道本部情報】函館港に軍艦はいらない!=米海軍入港反対打電行動

2012年01月23日

苫小牧港・石狩湾新港への米海軍軍艦の入港に対する抗議打電を2012年1月16日に取り組んでいますが、この後段に米海軍第7艦隊の掃海艦「パトリオット」が、引き続き14~19日まで函館港に入港することが明らかになりました。
商業港としてのイメージ悪化と、核兵器廃絶平和都市宣言を行っている函館市民の意志を踏みにじり、北海道の民間港を軍事的利用しようとするものです。
北海道の港を軍事利用させないためにも全単組・総支部から反対の声をあげていきましょう。
詳細は下記発文をダウンロードしてご覧下さい。

函館港米海軍入港反対打電行動発文をダウンロード

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