2012年06月13日
「関西電力・大飯原発3・4号機の再稼働を許さない」=緊急街頭行動
北海道平和運動フォーラムは、6月12日、札幌市・大通西4丁目東側で、「関西電力・大飯原発3,4号機の再稼働断念を求める」緊急街頭行動を行った。
街頭演説で「大飯原発の再稼働反対」を訴え、多くの市民にチラシを配布し、「さよなら原発1000万人署名」のブースを設置、市民らが署名を行った。
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作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた「さようなら原発1000万人署名」数は748万筆を超え、そのうち約180万筆分を、ルポライターの鎌田慧さんらが、横路孝弘衆院議長を提出した。残りは、近く野田首相と参議院議長に提出される予定。
署名は10日現在の数字で、12日現在で751万筆を超えた。
鎌田さんは提出後の記者会見で、「人命、健康より経済を大事にするような政治はやめてほしい」と訴えた。