2012年02月04日
住民、国民のため政策前進させる=あいはら再選めざす!
自治労道本部は、2月3日の第115回中央委員会で、来年7月に予定されている第23回参議院議員選挙に自治労道本部出身の現職・あいはらくみこさんを組織内候補として擁立してたたかうことを決定した。
中央委員会参加者満場一致で再選にむけて推薦することを決めた。その後、道本部・山上委員長が、あいはら参議院議員に推薦状を渡した。
あいはらさんは、「参議院議員として5年目に入った。今、民主党に対して『何やってんだ!』と思っていると思う。国会にいてじくじたる思いがある」と述べ「しかし、政権交代はぜったいまちがっていなかった。地方や労働者に目がむくようになり日本総体のことが話し合われるようになった」と強調した。
また、「公共サービスが今こそ重要な時はない。誤りのない方向にもっていきたい」と述べ、「自治労出身国会議員の存在は組織のエゴではない。住民、国民のことを考える政策実現のための政治を進めている。厳しいたたかいになるがしっかり頑張る!」と力強く決意を述べた。