2011年11月07日
『「フクシマ」論~原子力村はなぜ生まれたのか~』開沼博さんが講演=11月8日
「フクシマ」論~原子力村はなぜ生まれたのか~の筆者・開沼博さんが、明日11月8日、札幌市内で講演します。
原発事故が起こり原子力行政や放射能汚染に関する議論が世間を騒がせています。実際に原発がある地域がいかに原発を受け入れ、共存し、これからどうなるのかを考えます。
これは、NPO法人さっぽろ自由学校「遊」が主催する「奪われた郷土~フクシマからのメッセージ~」のテーマで、10月11日から毎月1回3月まで6回開かれるうちの2回目として開校されるものです。
と き 11月8日(火)19:00~21:00
場 所 さっぽろ自由学校「遊」
(札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル2階)
受講料 1500円(会員・学生1000円)