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2010年10月11日

昔の政治には戻さない!やっぱりぶっちぎりで勝つ!=中前茂之さん出陣集会

告示が明日に迫った10月11日、自治労道本部が推せんしている中前茂之さんの出陣集会が新札幌アークシティホテルで開かれ、700人の支援者がつめかけた。

冒頭、荒井さとし本部長から「相手候補はビックネーム、厳しいたたかいとなる。しかし、そのたたかいに立ち向かう若者・中前茂之さんを皆さんで支えていただき、民主党の大きな人材として一緒に働かせていただきたい」と呼びかけた。

多くの来賓が訪れたなか、江田五月民主党最高顧問、髙柳連合北海道会長が代表してあいさつした。

江田最高顧問は、「自民党は世代交代がない。庶民の政治をめざして政権交代がおきた。新しい世代を応援し送り出してほしい」とエールを送った。

次に、髙柳連合北海道会長が「マスコミから労組の動きが弱いと言われた。しかし、この厳しい選挙区で中前さんが立っていただくことになり、私たちも北海道をどのように変えていきたいかを考え、ぶっちぎりで勝たせていただく」と力強くあいさつした。

中前候補予定者は「ここまでこれたことは、本当にみなさんのおかげです」と、3度もお礼の言葉を述べ、「残り12日間、120%の力を使って頑張る。北海道の元気を取り戻し、夢を持てる社会をつくりたい」と述べ、また、今回の選挙戦を「閉塞感の打破、昔の政治には戻さないと位置づけ、直接、政治に声を届けられる私を皆さんの力で送り出してほしい」と決意を述べた。

中前候補予定者は、たすきをかけ、本隊スタッフと12日間たたかうことを確認し、その後、連合後援会会長の必勝ガンバローで、選挙戦を全員でたたかいぬくことを誓いあった。


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