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2010年10月11日

中前茂之30年経っても68歳=若さと責任で頑張る!

自治労道本部が推薦している中前茂之さん(衆議院北海道5区候補予定者)の街頭演説会が10月10日、札幌市の大谷地地区で行われ、弁士に蓮舫国務大臣が訪れた。

中前茂之さんは、雨の中集まった多くの支援者に感謝の言葉を述べた上で「今、北海道の地域経済は、これまでの政治政策により疲弊した。立候補にあたり、大きく3つの政策をかかげている。1つは、雇用の問題。高校を卒業しても職につくことができない現状。そのためにも、新規採用する企業への、支援や融資をし、新しい雇用の場を確保したい。2つ目は、くらしの安全。安心して子どもを生み育て、安心して老後をむかえる社会づくり。今までの政権では、自己責任とされてきた。安心、安全の社会をめざす。3つ目は、北海道らしい地域主権づくり。半年は雪の中でのくらしと厳しい環境にあります。1次産業を大切に、北海道の食の品質・安全を伸ばしていきたい」と強調し、「それには、政権の安定が必要。政権を安定させるのか、不安定にさせるのか。この北海道を誰が責任を持ち、誰が守るかをしっかり考えてほしい」と述べ、「I LOVE 北海道、どさんこの中前茂之をよろしくお願いします」と力強く訴えた。


連舫国務大臣は、「中前さんは、38歳。30年経っても68歳。新しい政治を誰がつくっていくのかだ。中前さんをお願いしたい」と訴えた。また、「北海道は私のおじいちゃん、おばあちゃんのふるさとです」と話した。

「われわれが求めているのは、コンクリートから人への投資。しかし、決してコンクリートを全部否定しているわけではない」と述べ、「今までの政権で総理から、税金の使い道を説明したことがあったでしょうか。今は、国民の声を聞き無駄遣いを正していく。天下りなどを裁ち切っていく。政権交代で、改めて作業をはじめたばかり。もう少し時間をいただきたい」と呼びかけた。また、「この5区の補欠選挙に、ある意味象徴されている。誰を選ぶのか、これまでの古い体制を変える着火点になる。中前さんは今までの不透明を変えるための決意で臨んでいる。私たちに、もう少し仕事をさせて下さい。中前さんを通じて、蓮舫がやりたい政治をさせてくだい。皆さまが望む即戦力になる、しがらみのない中前さんをよろしくお願いします」と熱く訴えた。



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