2010年08月12日
人間らしい生活ができる賃金を!=連合北海道が最賃引き上げで集会
8月12日、12時15分から、札幌市・札幌第1合同庁舎前で、北海道最低賃金の大幅引き上げを求める集会が連合北海道主催で開かれた。
連合北海道の高瀬副事務局長は、「このビルの中で、北海道最低賃金審議会が開かれている。
北海道における中央審議会の目安は13円としているが、満足はしていない。連合北海道としては、時給1,000円以上の大幅引き上げをめざす」とあいさつ。
新野パートユニオン会長は、「最低賃金は、パート労働者の最も大事な問題である。時給678円が多く、9万円台での生活で預金はゼロであり、病気をしたらマイナスになる。パートだけでは生活ができなく、生活保護を申請する人が出てきている。目標、時給1,000円をめざし頑張るので、ご協力をお願いします」と述べた。
連合北海道の渡辺組織労働局長は、「労働者側としては、一気に生活保護費との乖離解消をスタンスとしている。最低賃金800円を政労使で、初めて決めたが、経済状況が厳しい為、1年遅らせる方向が出るなど、中央審議会がまとまっていない。憲法第25条にも保障されている、人間らしい生活をおくる賃金求めていく」と決意を述べた。



