2010年07月27日
地域の絆（きづな）づくり＝札幌市労『スクールフェスティバル』
あいにくの小雨の中、１２回目となる、札幌市役所労働組合が主催する学校開放イベント『スクールフェスティバル』が７月２４日（土）屯田北小学校で開かれました。
公共施設の学校を中心とした地域の絆（きづな）づくりに、市民との交流を通して、札幌市現業職員（それぞれの職場）の仕事をＰＲし、近隣の住民と一緒に、楽しい時間を過ごすことができるイベントです。
親子でおいしい給食を味わいました！
本日の献立（クリックすると大きく表示されます）
「学校給食の提供」献立は、給食で１番人気の「ビビンバ」「ちくわの２色揚げ」「オレンジゼリー」「牛乳」を子どもからお年寄りまで、美味しそうに食べていました。外では、「ゴミ収集車の実演と体験」分別ゴミの方法、体育館を開放した遊びのコーナーでは、凧・カイト作り、ストロー飛行機、折り紙、風船遊びなどスタッフ、参加家族が一緒になって楽しみました。
また、今年初めて取り組む「廃材を利用した木工コーナー」では、普段、のこぎりや金槌を使わない子ども達が、用務員のスタッフに教えてもらい、汗を流しながら思い思いに自動車などを作りました。