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2009年06月15日

『ちょっとの勇気、一歩のチャレンジ』が男女平等参画社会の推進

6月13日、男性リーダーを対象とした連合北海道「男女平等講座」が開かれ、各産別から46人が参加した。


【画像】道本部役職員も参加しました

工藤和男男女平等参画推進委員長のあいさつの後、森本頼子北海道労働局雇用均等室長が「男女平等参画の意義と推進について」をテーマに講演が行われた。

今年は、男女共同参画社会基本法制定10周年、女子差別撤廃条約採択30周年という記念の年であることから、女性労働者をもっと職場で活かすためのポジティブアクションの取り組みについて話した。


【画像】森本頼子北海道労働局雇用均等室長

講演の中で、北海道の特徴がいくつか挙げられ、「北海道は女性の労働者割合が高いが、管理職割合は全国が5.6%であることに比して4.8%と低く、役職も係長どまりが多い」と述べ、セクハラについては、同僚や上司からではなく、事業主から受ける割合が極めて高いことから、セクハラ対策の重要性に対する事業主の認識の低さが感じられると指摘した。

女性はどうせ辞めるだろう、難しいことは無理だろうという「女性労働者に期待しない」という管理職が少なくないこととあわせ、女性労働者自身の仕事に対する意欲の希薄さ、子育て中でも仕事を続けられる環境の不備、などが女性の社会進出を阻む要因であるとした。
これらのことから、男女労働者の間に生じている事実上の格差を解消し、女性の能力発揮を促すための取り組み(ポジティブアクション)の実践が提起された。

「男性だから、女性だからではなく、『自分』に自信を持つこと、『ちょっとの勇気、一歩のチャレンジ』が男女平等参画社会の推進につながる」と述べ、講演を締めくくった。

【参考】職場における女性に対するステレオタイプの見方


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