2008年08月01日
不戦の日!8・15北海道集会
今年も「8月15日」が近づいてきました。近年の偏狭なナショナリズム的傾向のなかで侵略戦争賛美の歪曲が広げられています。
戦前、韓国・朝鮮・中国などに植民地支配と侵略戦争を重ねた日本政府と市民は、過去の清算に向け努力し、敵対意識の解消に尽くすことが重要です。
私たちは前身組織の時代から、「不戦の日」とも言える8月15日には、多様な催しを開催し平和を訴えてきました。
今年の北海道集会は、小田原紀雄さんを講師にお招きし講演会を開催します。
◇と き 2008年8月15日(金)18:00~20:00
◇ところ 北海道教育会館 7F「大雪」(札幌市中央区南3条西12丁目)
◇主 催 北海道平和運動フォーラム、戦後60年・北海道行動実行委員会
◇内 容
講 演 「この閉塞状況をどこで破るのか」
-民衆の日々の心の豊かさを求めて-
講師 小田原 紀雄さん(日本基督教団羽生伝道所牧師)