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2008年06月18日

「プルサーマル計画」=泊村など地元4町村に申し入れ

道本部は、後志地本とともに6月17日、道に引き続き「プルサーマル計画の検討にかかわる申し入れ」を泊村・神恵内村・岩内町・共和町の地元4町村に行った。

【画像】泊村=道本部(右から)杉谷副委員長、小檜山政治部長他、後志地本・辻書記長が出席した。

申し入れ内容は、「検討するその姿勢と検討すべき課題」として、①有識者検討会議に慎重・反対の考えの人の選出、②プルサーマル計画の根幹である国策である核燃料サイクル政策の検討、③住民の意向を直接得るために住民投票の検討も含めて慎重な判断。の3項目。

4町村は、上岡岩内町長、牧野泊村長、高橋神恵内村長、山本共和町長が対応した。いずれの首長も「検討にあたっては慎重・反対の専門家も含めて幅広く行うべきである」「国の原子力政策についても検討は必要」「一番負担をこうむるのは地元住民であり、安全性は絶対条件」などを言及した。


【画像】岩内町


【画像】泊村


【画像】神恵内村


【画像】共和町


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