2008年06月17日
職場・生活実態持ち寄ろう=青年部が各地で交流集会
6月14日~15日にかけて、青年部第11回地方協議会交流集会が札幌市定山渓・羽幌町・砂川市・本別町の道内4ヵ所でそれぞれ開催された。
集会では、超過勤務手当について「職場で言えない、取れない雰囲気になっている」という実態が出され、「組合として声を出さなければ何も改善されないのでは?職場を見させる取り組みが必要では?」などの議論がされるなど、各参加者が単組・総支部の合理化状況やそれぞれの職場・生活実態を持ち寄り交流し、どうしたいのか、どうして行くのか議論された。
今後は集会で出された生活・職場実態や仲間の思いを7月11日~13日に山梨県山中湖畔で開催される第16回自治労青年女性中央大交流集会に持ち込み、全国の仲間と反合理化闘争の強化に向け議論する。