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2008年05月19日

職場・生活の実態を要求に!=青年コース

5月16~18日の3日間、札幌市・自治労会館で、自治労北海道本部学校「青年コース」を開いた。

独自要求闘争をテーマに、各班を1つの単組青年部と見立てグループでディスカッションした。8時間にわたる職場・生活の状況、不安・不満の実態を付き合わせ、要求を確立した。


【画像】必死に教宣紙をつくる参加者

要求内容の周知方法として教宣紙を作成し、3日目には模擬団体交渉を行った。


【画像】模擬団交も真剣!

現在、青年部の大きな課題となっている「集まる場所がない、集まれない、集まって何を話していいのかわからない、忙しさから仲間に声をかけるのに躊躇してしまう」という意見がでた。
「集まる場は必要なのか、どのように集まっていくか、どのように話をしていくか」を講演と、参加した仲間との討論から学んだ。


【画像】「話すことが重要」と渡邊青年部長

最後に渡邊青年部長が「一言だけでも良い、組合のことじゃなくても良い、職場・単組の仲間に声をかけよう。話すことが重要だと思えたみんなが、これからどうして行くかが重要だ」とまとめ、団結ガンバローで終了した。



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