2008年05月16日
『マイ箸』で参加し、環境考えよう!=自治研全国集会
自治労道本部は5月16日、自治労会館で『第32回自治研全国集会』第2回北海道実行委員会を開いた。
『自治労第32回自治研全国集会』は、ちょうど5カ月後の10月16日、札幌市・道立総合体育館(きたえーる)をメーン会場として開かれる。
三浦実行委員長は、「50年を契機に、組織総体の取り組みになるよう自治研全国集会を成功させよう」とあいさつした。
石上実行委員会事務局次長が、オープニングアトラクションや、記念講演、分科会、フィールドワークなどの説明をした。
ポスターもできあがり、準備が着々と進められている。
「自治研」は、自治と市民生活に関する政策課題を労働者・生活者の観点から点検し、研究、提案、実践する取り組み。集会ではこれらの取り組みを持ち寄り、交流し先進事例や助言者の提言に学び、討論する場。
自治労の組合員だけでなく、市民のみなさんにも開かれた全国交流集会。市民自治によるゆたかな社会をめざしている。
集会期間中は、「身近なところから環境について考えてみよう!」と、「マイ箸」集会とする。
昼食のお弁当には割り箸がついてこないため「マイ箸」持参が必須となる。
【画像】第2回北海道実行委員会。奥のボードに貼られているのができたばかりのポスター=5月16日、自治労会館