2008年05月12日
読み手に伝える・伝わる新聞づくり
5月8~10日の3日間、千葉県・幕張国際会議場で、2008年度自治労全国情報宣伝セミナーが開かれ、全国各地から253人(北海道14人)が参加した。
あいさつに訪れた、徳永書記次長は「みなさんは、日常的に組合員に迅速に正確に機関紙を通じて情報提供する重要な役割がある。この3日間でしっかり勉強して、職場に帰ってからの機関紙活動に生かしてほしい」と話した。
1日目の基調講演では、毎日新聞夕刊編集部・専門編集委員の近藤勝重さんが「読み手に伝える・伝わる新聞づくり」について講演した。
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【画像】講演する近藤さん。サンデー毎日の中吊り広告を手に、『見出しの重要性』を訴えた。
近藤さんは、毎日新聞の編集だけではなく、サンデー毎日の編集長も経験しているベテラン編集者。
「読み手に伝える、伝わるということは、作り手そのものが問われる。どれだけ真実味がある内容になっているか」だと述べ「あれもこれも伝えようとしても無理!せめてこれだけは伝えたい!という『ワンテーマ』を描写力で記事にしよう」と話した。
2日目から、参加者は9つの分科会に分かれ、手づくり・パソコン使用の機関紙づくりや、企画・取材・編集の方法、ビラづくり、写真、次世代メディアなどの講座で研修を受けた。
どの講座も、参加者には新たな刺激となり、今後職場の教宣活動で実践することになる。



