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2008年05月13日

なにが起きるかわからない=峰崎参議ニュースレター

■問責決議より後期高齢者医療制度の問題点の解明へ

今週参議院本会議での道路特定財源法案の否決を受けて、13日には衆議院で3分の2の賛成でもって再可決される見込みである。

その際、参議院で福田総理大臣に対する問責決議を求める声もあったのだが、結局見送られることになった。

それよりも、評判の悪い後期高齢者医療保険制度の廃止法案を提出し、問題点を明確にするとともに新しい制度を作る方針に転換しようということになりつつある。

総理大臣の問責が通っても、法的な拘束力が無く、早期に求めている解散総選挙は不利な条件の下で自民党が実施するとは到底考えられないわけで、持久戦に持ち込まれつつある。

■政界再編が簡単に進むとは思えないのだが

このまま洞爺湖サミットを経て以降、福田総理の退陣・後継総理大臣による人気があるうちに解散・総選挙に打って出るという姿が想定される。

来年度の予算や税制改革を考えるとき、9月末までに解散総選挙を終えておくとすれば、サミット以降の早い時期に臨時国会、内閣総辞職、自民党総裁選挙、新総理を選出する臨時国会という流れになろう。

なかなか事態は想定どおり進まないし、最近の国民新党や平沼新党(?)さらには橋本前高知県知事や江田憲司代議士らの動き、さらに与野党入り混じっての議員連盟の活発化を見るとき、何か大きな政局の転換もありうるのかもしれない。

小選挙区制の元で、それほど大きな政界再編成がおきる条件は少ないように思えるのだが、人間のやること、何がおきるかわからないのも政治なのだ。


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