2008年01月29日
自治体財政確立へ道民運動を強化=全道集会開く
1月26日、ホテルポールスター札幌で地財確立道民会議が「地方財政確立!地域と道民生活を守る全道集会」を開き400人が参加した。
主催者あいさつに立った連合北海道・髙柳会長は「小泉改革のなかで地方財政は危機に瀕している。特に04年の地方交付税の大幅削減で一気に深刻な事態に立ち入り、道内では夕張市が財政再建団体となった。そして、今地域医療をはじめとする公共サービスが財政再建ということで切り捨てられようとしている。地域と道民生活を守るため全力でたたかう」と力強くあいさつした。
基調講演で逢坂衆議院議員は「財政危機は、北海道だけでなく地方自治体全体の課題。国と地方の税財政制度そのものを変えない限り根本解決はできない」ことを訴え、地財危機確立への道民運動の一層の強化が必要だと強調した。
現場報告では美唄市職労の池田委員長が市立美唄病院が財政赤字のなかで地域医療を守れるかどうかの瀬戸際であり、自治体財政の確立を訴え、地公三者・小関事務局長は全道庁、北教組に提案中の人件費削減の不合理性と高橋知事の不正な姿勢を強く指摘、たたかう決意を表明した。


