2006年11月07日

「暮らし続けたい町」 を職場で議論しよう ＝青年部政治集会

道本部青年部は、１１月４、５日に自治労会館で１０３人が参加し「道本部青年部政治集会」を開いた。

〔画像〕政治との関わりについて講演する道本部の石上政治部長

集会は、あいさつに続いて道本部の石上政治部長が「政治と私たちの関わり」について講演を行った。
石上部長は「私たちの生活は、政治抜きに語れない。」として「職員として、また住民としての立場から政策、そして政治を考えていく必要がある。」と話した。

分散会は、１４のグループに分かれ、現在の職場状況を出し合い、問題点を改善する方法を話し合った。
各分散会からは「組合員との情報交換や住民との対話など、できることの積み重ねが大切だ。」などの報告があった。

集会の最後に、道本部の高橋青年部長は「安心して働いていける職場、生活し続けたいと思える町づくりへ、何ができるか職場の仲間と議論していこう。」と訴えた。

〔画像〕14のグループに分かれ職場の改善について話し合った