2006年10月27日
活動の原点は「職場から」=全道で賃金確定期の取り組み
道本部は各地方本部と連携して、全道の各単組を回り、取り組みの内容を説明、それぞれの状況を聞き取りし、11月17日の賃金確定期のヤマ場に向け、取り組んでいくことを確認した。
今年の確定闘争は、既に提出している「統一要求書」に沿って、11月6日から10日間を重点に各単組の交渉を行う。
全道で一斉に取り組みを進めるメリットを生かし、他単組の状況などの情報を把握し、職場から取り組みを進めることが大切だ。
昨年から引き続く課題に加えて、今年もまた多くの課題があることから、十分に労使が協議する期間を確保し、労使の合意を前提に、しっかり取り組んでいくことが求められる。

〔画像〕日高地本では10月25~26日に行った(画像は様似町職)



