2006年09月24日
速報「全国自治体野球」苫小牧2戦連続コールドで準決勝へ
9月23日から新潟県新潟市を中心に行われている、自治労の「全日本自治体職員等野球選手権大会」で、北海道代表の苫小牧市職労は、2回戦から登場。
2回戦、準々決勝を、ともにコールドゲームで制し、25日の準決勝進出を決めた。

〔画像〕「さぁ、試合開始!」ベンチから駆け出す苫小牧ナイン
初戦の東海地連代表・三重県松坂市職との試合は、初回に1点を先行されたものの、すぐさま逆転。
その後も得点を重ねて、9-1で7回コールドを決めた。
また、準々決勝となる2戦目、北信地連代表・石川県金沢市職との試合は、初回から苫小牧市職労が猛攻を見せ、4点を先制。
さらに機動力を生かした攻撃で毎回得点し、金沢に付け入るスキを与えず1安打に抑え、10-0で5回コールドとした。
25日は、準決勝と決勝が行われる予定。
準決勝の対戦は、九州地連代表の福岡県中間市職労。
中間市職労は、チーム防御率1.8を誇る守りのチーム。対する苫小牧も、全道大会で許した得点は0!
好ゲームが期待される。

〔画像〕得意の足を使った攻撃で、2試合をコールドで勝ち抜き準決勝へ


