2006年08月04日
走りつないだ 道内7000キロ = 「平和の火リレー」 札幌へ
全道7000キロを、ランナーなど7318人が参加し、走りつないだ「反核平和の火リレー」が、8月3日、札幌の大通西4丁目に到着した。

〔画像〕全道を「手から手へ」走りつないだ「平和の火」
このリレーは、ヒロシマ・ナガサキの惨禍を語り継ぎ、全世界の核兵器廃絶をめざして、世論への訴えと各自治体の平和行政の推進を求め、青年部が中心となり行っているもので、今回が19回目。
約200人の見守る中、最終ランナーが到着、同会場で「集約集会」を開いた。
来賓の上田文雄・札幌市長は「平和は行動し、つかむもの。」と述べ、「みなさんも、『"I Love Peace"=平和を愛す』と、ともに『"I Do Peace"=平和へ行動』していこう。」と、訴えた。

〔画像〕札幌・大通西4丁目で開いた集約集会


