2006年08月01日
「政治にどう取り組むのか」 中央本部の女性部総会で発言
7月29~30日、東京都の社会文化会館で自治労女性部第51回定期総会が開かれた。
代議員、傍聴など全国から400人、北海道からは16人が参加、総会の議長には、道本部女性部書記長の高野倫子さん(全道庁女性部長)が選任された。

〔画像〕挨拶する相原さん(画像:右)と議長の高野さん(左から2番目)
総会で、07参院選の候補予定者「相原久美子さん」は、「労働運動を通じてあらゆる格差を見てきた。そして政治に訴える必要性を痛感した。」とあいさつ。
討論では、大分県の日田市における共働き職員に対する賃金削減提案など、34県本部44人から発言があった。
道本部からは、男女平等産別統一闘争への各地本の取り組みや、本部女性部としての関わり方、また、自治労組織内の相原久美子さんに女性部として何を求め、どう取り組んでいくか回答を求める、3本の発言を行った。


