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2006年02月07日

「運動、主体的に実践していこう」 上川で青年・女性討論集会

上川地方本部の青年部と女性部は、春闘討論集会を2月4~5日、美瑛町の白金温泉で開いた。

参加した150人は、講演や分散会、また各単組の取り組み報告を通じて、当面する「給与構造改悪阻止」に向けた取り組みを、青年・女性が職場で主体的に実践していくことを決めた。

上川青女画像
〔画像〕美瑛は、やっぱり景色の良いところです。

1日目は、上川地本書記次長の山田さんが「公共民間のたたかいに学ぶ」として講演、「公共サービスを担う民間労働者は、急速に増えてきている。」と述べ、「未組織の民間では、労働組合の助けを待っている。」そして、「自治労方針として、組織化が求められている。」と訴えた。

続く方針の提起、全体討論を挟んで、23の分散会に分かれて給与制度見直しなどに関して、議論した。

上川青女画像
〔画像〕上川地本の各単組から参加した150人の青年・女性

翌日は、地本女性部長の上島さんから、オキナワ平和の旅の報告、道本部から「仕事と家庭・生活の両立」に関しての講演を行った。

集会では、合理化提案を受けている音威子府、比布、愛別の仲間へ参加者が「怒布」を作成。地本全体で「交渉を支援していこう。」と、意思統一した。

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〔画像〕執行部の皆さん、集会の運営お疲れさまでした!


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