2005年01月07日
下がり続ける自治体の給与水準~ ラスパイレス指数調査
2004年4月時点の地方公務員のラスパイレス指数(国家公務員を100とした場合の給与水準)は、63年の調査開始以来初めて100を割り込み、全自治体の約9割が下回っています。
道内でも、道職員が98.5、札幌市を除く市町村も95.9と3年連続で過去最低です。100を超えているのはわずか6市町村です。厳しい財政事情のなかで道をはじめ、各自治体で職員の給与の削減措置を実施していることが主な原因です。
政府・財務省は「地方公務員の給与は民間よりも高い」と宣伝し、切り下げを狙っていますが、今回の結果から「地方自治体の9割は国家公務員より安い」ということになります。どう考えるのでしょうか。


