地方本部情報

【地本情報】一丸となって取り組み強化=檜山地本

2011年03月01日

檜山地本の佐野さんから教宣紙が届きました。

2011春闘の取り組み強化についてと、2月26日に開かれた道南医療定期大会の報告、そして2月25日第32回町村職総決起集会の報告が載っています。

どうぞご覧ください。
檜山地本通信第6号をダウンロード

コメント (2)

同級生はやましんと呼ぶ:

佐野書記長さま

 相変わらず、ドカーンと3D映像のごとく目に飛び込んでくるレイアウト!すごいですね。教宣学校では教わらない、佐野オリジナルという感じでしょうか。
 今号も「ダウンロード」クリックで、いきなり「2011春闘」の見出しが画面がいっぱいになるんですから読まずにいられません。
 
 全国でたたかう仲間が様々な教宣を作っていますが「檜山」のような教宣は「檜山」だけですよ。きっと。
 他府県の方がどれだけこのホームページを見ていただけているかわかりませんが、間違いなく「北の大地!北海道!!」を感じさせているでしょう。いい味出してます。檜山とヒグマ、言葉も似てますし。

 さて「隗よりはじめよ」。久々に目にしました。
 15年程前でしたか、当時のウチの助役が交渉でこの言葉を口にしました。ぼくは「会?」「甲斐?」「快?」「解?」「貝・・・まさか」と思い巡らしながら、わかった振りの表情で聞き流しました。そして、交渉が終わってすぐに辞書で調べて助役が話したことの意味を合点しました。執行委員会で後輩が「助役、かいよりはじめよって言ったよね。ど~ゆ~意味?」と正直に言葉にしてくれて、すかさずぼくはもともと知っている振りして教えてあげました。
 
 「隗より始めよ」は、人それぞれに自分なりの思いが頭の中をよぎるのでしょうが、ぼくは「言い出した自分がやり始めるしかない」という感じです。
 いつもそんな思いで、運動をしてきていますが、「言い出した自分がやっているだけで広がらず・・・なんでわかってくれないの」みたいなジレンマもまたあったりして。
 仲間への連鎖が難しいですね。運動というのは。
 
 この投稿もそんな感じかな。

 ウチの地方本部の教宣は春闘突入後に止まったままですが、「檜山地本通信」次号も期待しています。

 ところで各地方本部、どのように単組に配信?配布?しているのでしょうか。各地方本部の教宣、写真を多用しカラーで仕上げていますから、そこもまた知りたいところですね。

 ではまた。

ひやま 佐野:

やましんさま
お世話様です。
すいません。檜山地本通信3月号を見ていただいていたのですね。ありがとうございます。
すっかり遅くなってしまいましたが、お返事致します。
写真を使用すると容量が大きくなることもあり、
道本部の谷川部長へお願いして、HPへアップしていただいております。
各単組には、道本部HPをご覧いただくようにしております。
そうすると、地本教宣紙も見るだろうし、道本部HPも目に入るということで、一挙両得かと思いまして。
また、ご覧いただけるよう、毎月発行していけるよう頑張ります。
ひやま 佐野

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地方本部情報

【地本情報】町村職の交渉力強化は重要な課題=日高地本

2011年02月28日

日高地本の鳥井書記長から教宣紙が届きました。

2月25日に開かれた全国町村職総決起集会の報告と、馬場おさむさんのホームページのお知らせです。

ぜひご覧ください。

日高地本ニュース第5号イルをダウンロード

コメント (3)

同級生はやましんと呼ぶ:

鳥井書記長さま

 本当にいいタイミングで教宣作ってくださいましたね。

 ウチの単組から参加した青年に「報告書いてね~。教宣に載せるからね~。全国統一行動前日の職場集会でも報告してね~」と話していたのですが、早速この「日高地本ニュース」を道本部HPを開いて読むように伝えました。

 まさか同じ文章で報告を作ってきたりはしないと思いますが、同じ場所で、同じ時間を過ごし、同じような気持ちになったハズですから、盗作っぽくなるのは多めに見てやってください。簡潔に良くまとまっている文章なのですから、これ仕方ないですよね。

 ウチの教宣に載せるとき「写真」も拝借させていただこうかな。橋本委員長と江崎参議が肩を組んでいる写真、なかなかいいのですが、これウチの教宣に使うと組合員が「この写真なんで?」となるような気もしますので、申し訳ありませんがデモ行進の写真の方を拝借させてください。

 それでは次号も期待しています。

5年前の新ひだか町職参加者:

 日高町職 小田さん 今年も参加してたんですね。
 今年は、存続が決定した北海道競馬のPRまでしたんですね。お疲れ様です。合併した日高町では、早々と人事異動の内示が発表されてましたね。小田さんの名前がなかったということは、そのままですね。現業職として、誇りを持って引き続き頑張っていただきたいと思いますし、組合運動も引き続き頑張っていただきたいと思います。もうすぐ、知事・道議選挙です。前回、苦戦した日高町ですが、今回、頑張って伸ばしていただきたいと思っております。こちらも頑張ります。

ハシモトでした:

やましん様

 リアクションありがとうございます。
 今回の記事の素案はワタクシがザッと作りまして…。伝わるような内容にできたか少々不安でしたが、出来上がってみると「うんうん」とは思っております。
 
 こちらは厳しい道議選となっていますが、5年前の新ひだか町職参加者と同様に死にもの狂いで頑張ります!

 

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地方本部情報

【地本情報】地本通信「うん、どうでしょう!」=後志地本

2011年02月24日

後志地本の河田委員長から教宣紙が届きました。

2月21日から3日間、共和町職、神恵内村職、積丹町職で開かれた自治労共済学習会の報告です。
賃金がなかなか回復しない、そんな時は、いかに可処分所得を増やすかが生活防衛につながります。
全国の自治労の仲間でつくる自治労共済は、少ない掛け金で大きな保障が受けられます。自治労共済の団体生命ののご検討をしてみてはいかがでしょうか?

このほかに、木村としあきさんのDVDについてです。これは、1月30日、女性部の政治学習会で木村さんが講演したものを収録したものです。

毎回楽しみな編集後記は、河田委員長の「うん、どうでしょう!」河田委員長の地本通信に対する思いが綴られています。
ぜひ、お読みください。

後志地本通信第6号のダウンロード

コメント (2)

同級生はやましんと呼ぶ:

河田委員長さま・冨士池書記長さま

 前回のコメントどおり、どんどん出しますね。恐れ入りました!こうした献身的な取り組みが、単組の役員の背中を押してあげられるのだと思います。

 今回の編集後記のタイトル「うん、どうでしょう!」なかなかうまいですね。いつもここのタイトルに感心します。「?」とタイトルの意味がわからなかったこともあったのですが・・・。どの号なのかは、わからなかったぼくの方が恥ずかしくなることかもしれないので秘密です。

 それにしても学習会のときの皆さんの写真を撮っているのはさすがです。「地本通信」に載せる段取りを、そんな時にもしているんですね。こういうことってうっかり忘れがちですよね。勉強になります。

 次号7号もすぐに出るのでしょうか。ウチの地方本部の教宣は春闘突入後に止まったままですから、かなりプレッシャーです。そうは言っても、ぼくも単組の闘争も選挙も決着しないと、教宣の原稿を作ってあげる余裕がないので一人、気をもんでいるのですが・・・。

 次号も期待しています。いつか札幌でお会いできたら「地本通信見ています」とぼくも声をかけさせていただきます。

後志地本 河田:

やましんさん いつもコメントありがとうございます。

今回の編集後記のタイトルは、
自分自身でも、結構自信作だったので、
コメントをいただいて素直にうれしかったです。
もしかしたら、地本通信の内容以上に
編集後記に力を注いでいるかもしれません(笑)

今回は自治労共済を中心に紙面を作成しましたが、
単組組合員の皆さんの協力により
写真を撮ることができました。

さて、次回作は・・・
コメントをいただいたことにより
ますます、プレッシャーが・・・

いつか札幌でお会いしたら
是非お声をかけて下さい。

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「もう一度期待したいと思った」=網走地本女性部

2011年02月22日

2月20日、網走市で「2011網走地方本部女性担当者集会兼単組・総支部代表者会議」を開き、11単組総支部32人が参加しました。

例年、網走地方本部女性部は「女性のはたらく権利確立運動強化月間」に合わせ本集会を開催しており、その1コマを「政治学習会」として位置づけ、選挙の有無に関わらず、政治闘争の必要性について学習を深めていますが、本年は、講師に参議院議員の相原久美子さんを招き、基本組合にも呼びかけて「網走地方本部政治学習会」として開催しました。


相原参議

「政権交代がもたらすもの」と題し、相原参議から「今、国会情勢は混沌としているが、政権交代を果たしたことは決して間違っていない。かつての新自由主義をおしすすめ格差社会をつくった自民党政権に戻すことにはならない。統一自治体選挙は、自分達のリーダーを決める重要な選挙であり、しっかり関わっていかなければならない」と話した。
参加者からは「今の民主党に不信感があり、このまま支持していっても良いのかと思っていた時だったが、相原さんの話を聞いてもう一度期待しても良いのかなと思えた」といった感想が多く出されました。


山形さん

午後の部では「住民とともに考えるまちづくり~民間の取り組みに学ぶ」と題し、上川圏域障がい者総合相談支援センター・地域づくりコーディネーターの山形千都子さんが講演しました。
グループワーク形式で進められ、普段の仕事ではなかなか意識することのない「行政が存在する意義は何だろう」「私たちが暮らしやすいまちとは?」というテーマを与えられ、グループで討論を交わしました。「ライフラインを支え、安定したサービスを提供できるのは公務だからこそ。行政人は政策に意見反映ができる。女性もドンドン役職を担って政策に意見反映できるようになろう」と話しました。
その後、4単組から月間中の取り組み、春闘期の取り組み、選挙闘争にむけての報告がありました。

本集会では、昼食休憩時を利用して、NHK「プロフェッショナル」で放映された木村としあきさんのDVDを放映するなどの工夫をはかりながら、網走地本女性部としても知事選を頂点とした統一自治体選挙闘争にむけて取り組むことを全体で確認しました。

(網走地方本部女性部長 結城みどり)

結城さん、情報ありがとうございましたm(_ _)m

20110222kimutisi.jpg
こんな感じでパソコンの上に置いている方がいるそうです(^_^)v

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地方本部情報

【地本情報】比布町職と中川町職労批准投票率100%=上川地本

上川地方本部の」田中書記長から教宣紙が届きました。
18日に開かれた、上川地方本部春闘総決起集会の報告です。
批准投票の報告が載っています。比布町職と中川町職労は、投票率100%だったんですね(^_^)v

上川地本ニュース・春闘情報vol.2をダウンロード

下記の画像は、上記ニュースに載っていますが、上川地方本部春闘総決起集会で木村としあき知事候補予定者にあてた「必勝」檄布です。クリックすると大きく表示されます。
上川地方本部出身者3人に持っていただきました。
左から、牧野青年部長、大出企画総務部長、上島女性部長です。
本日中に、木村としあき後援会にお届けします(^_^)/~

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