地方本部情報

【本部情報】東北地方太平洋沖地震に関わる総務副大臣要請

東北地方太平洋沖地震の救済・復興支援にかかわって総務副大臣に要請

自治労は、3月16日11時から、総務大臣あて要請書を手交して、東北地方太平洋沖地震の救済・復興支援にかかわって要請しました。自治労からは、徳永中央執行委員長、加藤副中央執行委員長、岡本書記長、松本総合労働局長が出席し、鈴木総務副大臣が応対しました。

徳永委員長は、阪神淡路大震災の経験も紹介しながら、自治労が災害の救済・復興支援に全面的に協力する決意を述べ、要請書に沿って要請しました。
 
これに対して、鈴木副大臣は、「趣旨は片山総務大臣に伝える。自治体への支援にかかわる調整機能を総務省が果たすべきという要請は、よくわかる。官邸におかれた緊急災害対策本部、知事会、市長会と連携をとって、しっかり対応したい。財政措置については、菅首相も全力で努力するとしている。人的派遣への支援についても、機能が事実上停止している市町村もあることから、知事会、市長会も動き始めているが、総務省としても努力したい」と答えました。

徳永委員長は、重ねて、地震・津波による災害と福島第一原発事故による避難・屋内退避という、二重の被害を受けている自治体の窮状を訴え、責任ある対応を要請しました。鈴木副大臣は、指摘を踏まえて対応したいと答えました。

要請書をダウンロード

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【地本情報】木村としあきさんと「北海道179市町村のできる」を実現

網走地本女性部から教宣紙「たんぽぽ通信」が届きました。統一自治体選挙にむけたとりくみについてです。

木村としあきさんとともに「北海道179市町村のできる」を実現させましよう。と呼びかけています。

ぜひご覧ください。
「たんぽぽ通信」第2号をダウンロード

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【地本情報】春闘総決起集会開きました=後志地本

2011年03月10日

後志地本の富士池書記長から教宣紙が届きました。
明日3月11日春闘ヤマ場を前に、3月9日に開かれた春闘討論集会の報告です。
2つの単組から、抱えている問題や今後の体制強化について決意表明が行われたと報告されています。

さて、毎回楽しみな編集後記は冨士池書記長です。「え~!住んでいたのに?」とひとりごとを言いたくなりました。いつも癒しをありがとうございます(^_^)/~

1面・後志地本通信第7号のダウンロード
2面・木村としあきさんのメッセージをダウンロード

コメント (2)

同級生はやましんと呼ぶ:

河田委員長さま・冨士池書記長さま

 「後志地本通信」第7号ですか。こんなに頑張られるとウチの地方本部の教宣・・・追いつけません。
 ぼくの単組の闘争が一定のケリがつけば、時間も体力も割けるのですが、今は地方本部、残念ですが情報発信の面で足が止まっています。
 
 さて、地方本部で春闘決起集会を開いているんですね。すばらしい。
 なぜ11日直前の9日なの?という感じがしないではありませんが。各単組の委員長や書記長、忙しくなかったですか。
 でも、自治労の各単組が集まって要求獲得の意思統一をするのはすごく大きな意味があると思います。

 さて、気になるのは写真の中の奥に写っている冨士池書記長。『自治労北海道』1月1日号で「体重計の針も戻りません」と述べられていましたが、ぼくと一緒に戻しましょう。ぼくは今、家族もあきれる、48年の人生でピークの85kg。新年度予算闘争、春闘、選挙闘争でこれをさらに毎日少しずつ増やし続けています。
 毎晩11時頃の帰宅なので、それから晩飯を食べて1時間以内に眠りにつくのですから増え続けるわけです。
 「後志地本通信」第6号で河田委員長が、『一人で行うのが「作業」、みんなで行うのが「運動」』と書かれていましたが、家に帰るのが遅くなるのも、運動として運動をつくれていないからですね。多分。

 何はともあれ、4月10日を越えたら、体重計の針を戻すために頑張ろうかなと思っているのですが、その「運動」を一緒にしませんか、冨士池書記長。一人では、なかなかできませんから・・・本当に。今まで何度も決意して2kg、3kgの減量。体重計見て、いい気になって油断して挫折・・・。
 ぼくも中年真っ最中、このままでは成人病で、人生かけてる「運動」が定年前にできなくなってしまう。そんな自覚が必要かなと一日の最後を締めくくる風呂の中で感じ始めている今日この頃です。

 息抜きのつもりで書き始めたコメントですが、随分書き込んでしまいました。

 それではまた第8号、そして、冨士池書記長の「編集後記」期待しています。

後志地本 冨士池:

だんだんと年度が終わりに近づき、忙しさにかまけて

地本通信の発行がにぶり始めてきました。

このままではいけないと痛感しているこの頃です。

体の方もたくさんの方から心配いただき、なんとかせねばと思ってはいるのですが・・・

まあ、できない、できないと言っていてもしかたがないので

できないをできるにかえる『木村としあき』さんを見習って

がんばろうと思います。通信のネタにも使えそうな気もする

ので一念発起がんばります。

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【地本情報】臨時職員の処遇改善など前進回答で妥結=上川地本

2011年03月09日

上川地本の田中書記長~教宣紙が届きました。

単組での交渉で、前進回答で妥結した単組の内容についての記事が載っています。
前回の報告同様、各単組で臨時職員の処遇改善を勝ち取っています。

上川地本ニュース第6号「春闘情報vol.5」をダウンロード

コメント (3)

N.Y:

他単組の取組状況、前進回答を知ることができて率直にうれしいです。
元気をもらいました。ありがとうございます。

上川地本 田中:

上川地本ニュースをお読みいただきありがとうございました。
今春闘で各単組の皆さんが重点の交渉課題を粘り強く要求を勝ち取っており、それぞれの前進回答がなされた内容を、これから交渉を予定している単組にお知らせし、有利な交渉が出来ればと思い投稿しました。
これからも、各単組の取組状況をお知らせしていきます。
どうぞよろしくお願いします。

同級生はやましんと呼ぶ:

田中書記長さま

 「上川地本ニュース/春闘情報」前号に引き続き、地方本部の存在感を発揮されている情報発信!すばらしいですね。
 
 自治労に結集する意義に「到達闘争」がありますが、自治労全体で交渉を進めているときのこうした情報提供は、各単組の大きな「力」になります。
 単組の役員のモチベーションをかなり引き上げる取り組みだと思います。
 
 そして各位単組で「臨時職員の処遇改善」の成果を勝ち取っているのはスゴイですね。さすが上川という感じですが、道本部提起をしっかり受け止めた運動を見せ付けられた感じです。地方本部のなかでどのように討論し意思統一したのでしょう。今後の春闘総括の討論を通じて、上川地方本部からの報告にしっかり学ばせていただきます。
 
 今後もご奮闘期待しています。ウチの地方本部も後に続かなくては!!

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【地本情報】ミニブロック会議で意思統=上川地本

2011年03月05日

上川地本の田中書記長から教宣紙が届きました。

3月2日に、 上川地本ミニブロック会議を3カ所で開き、春闘要求の回答内容付け合わせと交渉への意志統一、また単組の重点獲得目標を確認しています。

すでに当局との協議の中で前進回答を引き出している単組の報告なども載っています。


上川地本ニュースをダウンロード

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