道本部情報

東日本大震災への対応について(10)

2011年04月07日

東日本大震災「自治労復興支援活動」に係る、自治労本部対策本部からの追加情報等をお知らせします(課題を整理、また、派遣先の岩手県分を抜粋しています)。

なお、第1グループ及び第2グループの派遣をお願いしている単組は、派遣予定者にも速やかにお渡しいただきますようお願いします。

また、各地方本部及び単組・総支部にあっては、第3グループ以降の派遣要請についての参考としていただきますようお願いします。

今後も、指示・情報等が入り次第、随時FAX情報等で発信します。
各地方本部及び単組・総支部の御協力をよろしくお願いします。

詳細は、下記をご覧ください。

FAX情報=東日本大震災への対応について(10)をダウンロード

岩手県集合場所地図をダウンロード

東日本大震災派遣マニュアル(ver.2)をダウンロード

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道本部情報

【打電要請】宮城県・白石市外二町組合・白石市・七ヶ宿町・蔵王町当局へ

2011年04月05日

宮城県・白石市外二町組合・白石市・七ヶ宿町・蔵王町当局への抗議打電の取り組み要請について

震災の最中の4月1日、宮城県立の身体障害者療護施設「宮城県不忘園」が民間法人に移譲され、3月31日、不忘園職員33人に対して分限免職処分が発令されました。このうち26人はやむを得ず民間法人での雇用を希望し、2人は交渉および自らの努力により他の自治体で採用されることとなりましたが、残る5人は公務員としての雇用の継続を求めたにもかかわらず拒否され、4月以降の雇用保障がないまま免職処分となりました。
宮城県は、不忘園の設置者であり、その運営方針、職員の採用・定員管理、賃金労働条件を実質的に決定していました。白石市外二町組合は宮城県不忘園の管理運営業務の委託を受け、不忘園職員の雇用主=任命権者。また、白石市・七ヶ宿町・蔵王町は、白石市外二町組合を構成しその事務を共同して実施していました。したがって、宮城県、白石市外二町組合、白石市、七ヶ宿町、蔵王町は、それぞれ民間移譲に伴う職員の雇用に対して責任を負う立場にあります。
宮城県本部及び宮城県不忘園職員組合は、本件処分は解雇回避義務を果たさない違法な処分であると判断し、処分撤回・公務員としての雇用確保を求めて闘いを継続する決意です。
つきましては、別紙の通り、宮城県・白石市外二町組合・白石市・七ヶ宿町・蔵王町当局への抗議打電行動による支援の取り組みを要請します。
2011自治労北海道FAX情報№79をダウンロード

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道本部情報

東日本大震災への対応について(9)=人員の派遣へご協力を!

昨日、FAX情報などで東日本大震災に係る「自治労復興支援活動」の取り組みをお知らせしたところですが、「第3グループ」以降の人員の派遣について、別紙のとおり要請しますので、各地方本部および単組・総支部の特段の御協力をよろしくお願いします。

FAX情報=東日本大震災への対応について(9)をダウンロード

派遣要請割り当て2011年4月4日現在をダウンロード

道本部 派遣社名簿「ボランティア保険」通知書をダウンロード

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3.に記載の、派遣者及び当該単組に事前に配布をいただきたい物

(1) 「東日本大震災・自治労派遣支援のてびき」(マニュアル)
( 準備(携行)品リスト等が掲載されていますので、早めにお渡し下さい。)
(2) 「惨事ストレスとメンタルケア」

※いずれも、道本部ホームページ「組合員専用ページ」の4/4「東日本大震災への対応について(8)ここをクリックすると4月4日が表示されます→https://www.jichiro-hokkaido.com/members/2011/04/post_2700.html」よりダウンロードをして、派遣者及び当該単組にお渡し願います。


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道本部情報

ほっかいどうの原動力、連合の底カを結集しよう!連合北海道会長の終盤「檄」

2011年04月04日

連合北海道会長から統一自治体終盤へむけた「檄」です。

第 17 回統一地方自体選挙・前半の闘いは‘投票日まで、あと6日となった。各陣営は最後の追い込みに入っている。

東日本大震災の影響から当初から、陣営や有権者の戸惑いや遊説活動の自粛ムードが漂う中での選挙戦となったが、こうした時期だからこそ、候補者は地域主権、地域行政をめぐる政策をしっかりと訴えて、政治力を結集していくべきだ。

詳細は、下記をご覧ください。
連合北海道会長の終盤「檄」をダウンロード

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道本部情報

東日本大震災への対応について(8)

東北地方太平洋沖地震(今後「東日本大震災」の呼称に統一。)の被災地・被災者等に対する各地方本部及び単組・総支部からの支援の取り組みに心から感謝を申し上げます。

さて、4月2日に自治労本部臨時県本部代表者会議が開催され、現地状況把握・協議・準備が進められてきた「自治労復興支援活動」(人的支援)の内容が決定され、具体的な派遣要請がありましたので、各地方本部および各単組・総支部の最大限の御協力をよろしくお願いします。

なお、第1グループ(4/10~4/18)及び第2グループ(4/16~4/25)は、統一自治体選挙への自治体職員としての対応などにも留意しながら、すでに、個別に地方本部・単組等に要請していますので、第3グループ以降について、別途要請することとします。

また、自治労「災害特別カンパ」は継続して取り組むこととし、第2次集約日を4月15日としますので、合わせて組合員への周知と取り組みへの御協力をお願いします。

詳細は、下記FAX情報をご覧ください。
4月4日付道本部FAX情報をダウンロード

自治労では、活動に参加する組合員お一人お一人にお渡しする、「てびき」を作成しました。持物や諸注意事項が記載してあります。
「自治労派遣支援のてびき」をダウンロード

個人携帯用「惨事ストレスとメンタルケア災害支援参加のあなたへ 必読書」
参加者用「惨事ストレスとメンタルケア」のダウンロード

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