道本部情報

福島原発事故を考える~原発政策の誤り~25年目のチェルノブイリデー

25年目の4・26チェルノブイリデー記念講演会・市民集会(2)

この要請発信文書は、4月15日の全単組発送で送付しています。

福島第一原発においては、事故から約1カ月が経過しましたが、依然として冷却機能を取り戻すことができず、核燃料の溶融や水素爆発、放射性物質の大量漏洩など深刻な原子力災害が複合的に発生し、事故の収束目途はたたず、原発事故の深刻度を示す国際評価尺度の断定評価で「レベル7」となりました。

こうした中で開催される標題の集会については、福島原発について考え、再びこのような事故を繰り返さないためにも「核と人類は共存できない」との基本理念にたって、脱原発運動の広がりを展開するきっかけとしたいとしています。
 
つきましては、より多くの市民が参画や状況に即した講演とするために、会場(かでる2.7は変わっていません)と講演の演題が変更になりました。また、動員要請も求められていることから下記のとおりとしますので、特段のご協力をお願いします。

1.4・26チェルノブイリデー記念講演会
(1)名  称  25年目の4・26チェルノブイリデー記念講演会
(2)テーマ  「いらない原発!変えようエネルギー政策!」
(3)日  時  2011年4月25日(月)18:00~20:00
(4)場  所  かでる2・7 1F 大ホール (札幌市中央区北2条西7丁目)
(5)主  催  4・26チェルノブイリデー市民集会実行委員会
         (事務局:北海道平和運動フォーラム、生活クラブ生活協同組合)
(6)講  演  
演題「福島原発事故を考える~原発政策の誤り~」
講師:小山 英之 さん (美浜・大阪・高浜原発に反対する大阪の会代表)
(7)参加要請  石狩地方本部80、後志地方本部20、近隣地方本部10、
遠方の地方本部は、平日でもありますので可能な限りの取り組みとします。

2.25年目の4・26チェルノブイリデー市民集会
(1)名  称  25年目の4・26チェルノブイリデー市民集会
(2)日  時  2011年4月26日(火)11:00~(市内デモ行進12:00~)
(3)場  所  札幌市大通公園西6丁目広場
(4)内  容  主催者あいさつ・連帯あいさつ(小山英之氏)・各団体アピール・集会アピール
(5)コース  大通西6丁目 ~ 途中ルートは調整中 ~ 北海道電力まで
         ※ 北電前でシュプレヒコール後解散(予定)
(6)参加要請  
平日の行動でもありますので、近隣地方本部・単組・総支部を中心に参加体制の確立をお願いします。その他の地方本部・単組・総支部は、可能な限り参加にむけた努力をお願いします。

3.その他  不明な点は、自治労北海道本部自治体政策部(山木・佐々木)まで連絡をお願いします。TEL:011-747-3211

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東日本大震災への対応について(11)

2011年04月13日

東日本大震災「自治労復興支援活動」第1グループ(4/10~4/18)の活動状況やベースキャンプでの留意点等について、自治労本部対策本部からの情報をお知らせします(課題を整理、また、派遣先の岩手県分を抜粋しています)。

以下の情報は第1グループの「岩手支援団作業計画」の内容ですので第2グループ以降については現地の要請により作業場所や内容が変わることが想定されますのでご承知おきください。
各地方本部および単組・総支部にあっては、第3グループ以降の派遣要請についての参考としていただきますようお願いします。

今後も、指示・情報等が入り次第、随時FAX情報等で発信します。
各地方本部及び単組・総支部の御協力をよろしくお願いします。

FAX情報=東日本大震災への対応について(11)をダウンロード

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【賃金労働部】東日本大震災自治労復興支援ボランティアの勤務条件について

連日の諸活動、大変ご苦労さまです。

さて、標記の件についてですが、道本部に入った情報によりますと、自治労ボランティアの取り扱いについて、釧根地本管内・釧路町職において、「公務出張」の扱いで当局との協議が昨日整いました。

他に管内の他単組の動きにおいても、釧路町と同様な動きが出てきています。
また、職制ルートでも対策を行っているところです。

他の地方本部においても、同様な動きがあれば、ぜひ、道本部へ集中願います。

また、釧路地本と同様に管内に波及するように取り組みをお願いしたいと思います。

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第82回メーデー用品の斡旋について

2011年04月08日

今年の第82回メーデーにあたり、昨年に引き続き、連合北海道から「メーデー用品」の斡旋案内がありました。ぜひご活用いただきますようお願いいたします。
詳細、申し込み用紙は、下記発信文書をご覧ください。
この文書は、本日の全単組発送で送付しました。

第82回メーデー用品の斡旋について

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東日本大震災に対応する派遣組合員の勤務条件について

東日本大震災に対応する救援活動に多くの単組から、物心両面にわたった支援をいただいていることに対し、心から感謝します。

さて、自治労として4月第2週から一定の期間にわたって、被災地における避難所の対応を中心としたボランティアを実施することとしていますが、現在、その際に派遣する組合員の勤務態様について、議論が生じているところです。
自治労北海道本部として以下のとおり取り扱うこととしますので、自治体全単組において、可能な限り、当局交渉を実施し、条件の確保に努めて下さい。

東日本大震災に対応する派遣組合員の勤務条件について

北九州市・特別休暇

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