道本部情報
【道本部情報】国の要請による地方公務員給与削減提案の状況
地方財政確立にむけた取り組み-地公給与削減反対のたたかい-は今日から第2次の山場の重点交渉期間に突入しています。
現段階(5月22日12:00)での道内状況は下記の通りとなっています。
【要請にもとづく削減なし】=44単組
【削減提案】=41単組
上記以外にも多くの単組で「要請にもとづく削減なし」「7月実施見送り(6月議会へ上程しない)」の方向で協議が進められています。
また、提案を受けた単組においても粘り強い交渉で、削減率の圧縮や、期末・勤勉手当の削減をさせないなど当初提案から前進回答を引き出し、継続協議としています。
引き続き、全道各地での交渉の強化をお願いします。
道本部情報
【道本部情報】5/14北海道新聞報道に対する地公三者共闘会議の対応
本日(5/14)付けの北海道新聞朝刊で、『道職員給与7.8%削減』の見出しで、「地方公務員賃金引き下げを求める国の要請に応じ、道職員の給与を今年7月から来年3月までの9カ月間、平均7.8%削減する方針を固め、週内にも組合へ提案」と報道した。
これを受けて地公三者共闘(全道庁労連、北教組、自治労道本部 以下、「地公三者」とする)の千葉議長は、副知事に対して次のとおり申入れを行った。
詳しい内容は、下記をご覧ください。
5/14北海道新聞報道に対する地公三者共闘会議の対応をダウンロード
道本部情報
【道本部情報】地方公務員給与削減提案の状況≪5月10日現在≫
道本部は「地方公務員の給与削減反対たたかい」を展開しています。今後は6月定例会前のたたかいが山場となります。最大の山場となる5月17日~31日の第二次道本部統一行動日にむけて、引き続き、各単組・総支部がさらに闘争体制を強化し、「国の要請に基づく給与削減は認めない」という強い意思を当局に示し、交渉を強化することが重要です。
政府・自民党の暴挙を絶対に許さず、必要な住民サービスはわれわれの手で守る」ために、引き続き、地方財政確立のたたかいを、全組合員が一丸となってすすめましょう。
道本部は引き続き、道内の状況を配信します。
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≪5月10日現在≫
【要請に基づく削減なし】=37単組
【削減提案あり】=20単組
【削減提案の動きあり】=15単組
道本部情報
随時参加報告受付けしてます!=シンポジウム「これからの日本の行方」
すでに4月24日付ホームページ記事で、シンポジウム「これからの日本の行方」についてご案内しております。参加報告期限を4月26日(金)までとしていましたが、随時参加報告を受付しておりますので、多くの単組・総支部から参加をお願いいたします。
参加報告は、道本部企画総務総務局・山木までお願いいたします。
※4月24日付ホームページ記事⇒https://www.jichiro-hokkaido.com/members/2013/04/post_1609.html
なお、本日の北海道新聞・朝日新聞の朝刊に、シンポジウムの記事が掲載されました。
下記をクリックしてご覧ください。
◆シンポジウム「これからの日本の行方」
【日 時】 5月7日(火)15:00~17:30
【場 所】 札幌市・北海道自治労会館4階・中ホール
【テ ー マ】 「これからの日本の行方(仮称)」
【ゲ ス ト】
◇ 佐 藤 優(さとう まさる)さん
文筆家(元・外務官僚)
◇ 山 口 二 郎さん
北海道大学大学院教授
◇ 鎌 倉 孝 夫(かまくら たかお)さん
経済学者。埼玉大学名誉教授、元東日本国際大学学長・名誉教授。
◇ 山 崎 耕一郎(やまざき こういちろう )さん
社会運動家。
《 司 会 》
◇ 峰 崎 直 樹
自治労北海道学校学監、元参議院議員、元財務副大臣
道本部情報
【道本部情報】「大型ハガキ」第2次集約193単組116,216筆!
「大型ハガキ」行動は、本日4月26日が第2次集約日です。
本日道本部で集約した「大型ハガキ」の筆数は、193単組116,216筆です。
ご協力ありがとうございます。
今後、各単組で集約している分につきましては、処分せずに必ず道本部にお送りください。連休明け5月7日までお待ちしています(^_^)/~
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