2012年09月19日
逢坂衆議が大間原発の工事再開容認に対する抗議と撤回を枝野大臣に要請
自治労道本部組織内議員の逢坂衆議は、民主党北海道第8総支部代表として9月18日、「大間原発の工事再開容認」に対する抗議と白紙撤回を枝野経済産業大臣に要請した。
大間原発の工事再開容認に対する抗議と撤回を求める要請をダウンロード
これは、政府が、9月14日、2030年代に『原発ゼロ』を可能にする考えを決めた翌日の15日、枝野大臣が「大間原発建設継続」を容認すると述べたことを受けた行動。
道南地域は、大間原発から23㎞しか離れていない。そこに住む人たちや道民、日本国民の安心安全は保つことができなくなる。
逢坂衆議は、本日夕刻に地元函館で記者会見をする。
要請行動の写真と記事は、下記逢坂議員のHPをご覧ください。
http://ohsaka.jp/article-2008.html