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2012年01月30日

脱原発の実現とは?!地下歩行空間でのさようなら原発1000万人署名行動

「さようなら原発1000万人アクション」の一環として、昨年から行われている地下歩行空間での署名行動が、1月29日(日)も行われた。

今年に入って2回目となる29日の「脱原発1000万人署名は、自治労関係者が、10:00~14:00までの4時間を受け持ち、460筆余の賛同署名を集約した。
 

当日は、胆振地本管内の単組からも組合員が7人応援に駆けつけ、署名への協力を求めて声をからした。

署名行動中に、「脱原発の実現にむけた、具体的な考えをお聞きできたら」と大学生2人がブースを訪れ、対応した杉谷副委員長に質問しながら熱心に聞き入っていた。

北海道平和運動フォーラムなどの「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会では、倉本聰さん(脚本家・劇作家・演出家)・雨宮処凛さん(作家・活動家)・西尾正道さん(国立北海道がんセンター院長)・小野有五さん(北海道大学教授)・麻田信二さん(北海道生活協同組合連合会会長理事)ほかが呼びかけ人となって、『★全国一斉さようなら原発1000万人アクションIN北海道』として、2月18日(土)にかでる2.7「かでるホール」(札幌市中央区北2条西7丁目)で13:30~14:15まで集会(参加費無料)を開催し、その後14:30~15:30デモ行進を行うこととしている。


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