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2011年06月10日

災害時における障害児・者の現状と課題を考える道民フォーラム=6月25日

DPI北海道ブロック会議が6月25日、災害時における障害児・者の現状と課題を考える道民フォーラムを開きます。
日程は、下記の通りです。お申し込みは、DPI北海道ブロック会議のホームページをご覧ください。


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3月11日(金)14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生しました。
続く福島第1原発事故も含めた未曾有の大災害と言われるこの東日本大震災の被災状況や支援の取り組みは、連日、マスコミ各社により報じられています。
道内外の障害者団体も被災地に入り、さまざまな支援を必要とする障害児・者や家族に対する支援活動を進めています。

フォーラムは、こうした現状に関する情報の共有と今、私たちが被災地に対してできることと、今後の復興に向けた取り組みを考えるとともに、併せて、道内における日頃からの備えや防災及び災害時の対応について議論し、災害要支援者に対する必要な備えや支援を確保できる地域社会の実現に寄与することを目的として開催します。

【災害時における障害児・者の現状と課題を考える道民フォーラム】

主 催:DPI北海道ブロック会議

後 援:北海道、札幌市、(社福)北海道社会福祉協議会、(社福)札幌市社会福祉協議会(予定を含む)

日 時:2011年 6月25日(土)13:00~17:00

会 場:札幌市身体障害者福祉センター 3F 大会議室

定 員:80名(先着順 介助者含む)

参加費:500円(資料代として・介助者で資料不要の場合は、無料)

内 容(12:30 受付開始)
13:00 開会
13:00 主催者挨拶
13:15 特別報告:被災地の現状と障害者団体の取り組み
~東日本大震災への取り組みと阪神淡路大震災の経験から~
講師:DPI日本会議事務局長 尾上 浩二 氏
14:15 休憩
14:30
シンポジウム:被災地の現状から道内の災害要支援者への対応を考える
シンポジスト:
北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課長
梅井 治雄 氏
札幌市保健福祉局総務部総務課福祉活動推進担当係長
只野 徹 氏
障害者自立支援センター歩歩路理事長
澗口 幸子 氏
相談室 すきっぷ 相談支援専門員
窪田 健介 氏
コメンテータ:DPI日本会議事務局長 尾上 浩二 氏
進行役:DPI北海道ブロック会議 議長 西村 正樹
17:00 閉会

本フォーラム案内確認および申込は、以下のDPI北海道ブロック会議ホームページからも可能です。
http://www.dpi-japan.org/hokkaido/


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