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2011年03月23日

「木村としあき」さんが出陣式=「できない」を「できる」に変える

本日3月23日、ホテルニューオータニ札幌で、自治労道本部が推せんする北海道知事候補予定者「木村としあき」さんの出陣式が行われ支援者ら500人が参加した。


18時5分、木村としあきさんは、プログレスの音楽とともに元気よく入場した。

主催者を代表して、木村としあき後援会「北海道を動かす会」会長の竹内實さんが「ネットワークで地域医療を実現するためにも北海道を元気しよう。17日間よろしくお願いします」とあいさつした。

来賓として荒井さとし民主党道連合代表、前北海道知事・堀達也さん、木村興農社代表・木村秋則さんが激励に駆けつけた。


荒井さとし代表は、「木村さんは30年来の友人。木村さんは二宮金次郎と同じく地域おこしで内閣府や農林水産省で頑張ってきた平成の二宮金次郎の名にふさわしい人、北海道のリーダーになってほしい」と述べ「東北の大地震の対応で各県は1000~2000人の職員を派遣しているのに、驚くなかれ北海道は45人しか派遣していない。道民所得も下がった。引き上げるのは木村さん以外にいない」と訴えた。


その後、遠軽高校の先輩である前北海道知事・堀達也さんが紹介された。

また、木村俊昭さん同様、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演し、青森県で不可能と言われていた無農薬・無化学肥料でりんご栽培を成功させた木村興農社代表・木村秋則さんは「第一次産業の発展なくして日本の発展はない。この北海道はもっと元気になるはず。青森も同じ。その気持ちが木村としあきさんと私が同じ気持ちだから青森から来た」と述べ、「新しい北海道をつくってほしい、そのかじ取りを木村さんにお願いしたい。新しい日本の夜明け、北海道の夜明けをつくっていこう」と訴え、木村さんを激励した。


また、木村としあきを応援するスーパーボランティアのみなさんが激励に駆けつけ紹介された。若い3人はそれぞれ思い思いのメッセージで「北海道には、泊原発があるが、今の知事から安心のメッセージがない」「人材こそが宝」「179市町村のどこに住んでいても、そこでずっと生きていきたい。木村さんを全力で応援します」とみんなでつくったタコをあげた。


その後、本隊車、政連車のスタッフが入場し、いよいよ木村としあきさんが訴える時がきた。

木村さんは、「東日本大震災にかかわる臨時議会を札幌市は開いているが、北海道はしていない。生活と命を守らなければ住めなくなる。これを守ることを実現したい。」と強調した。また、「179の市町村がやりたいといったことをお手伝いするのが道の役割。国の出先じゃない」と述べ、「厳しい選挙だが、もう任せておくことはできない。北海道のことは北海道で決めるを実現するため支援の輪を広げてほしい。北海道のために働かせてください」と、明日から17日間の選挙戦にむけた決意を力強く訴えた。

さらに、大出本隊長が、本隊車、政連車のスタッフを紹介し「明日から本番、新しい北海道をつくるため、木村としあきさんと一体となって行動します。あたたかいご声援をお願いします」と力強く呼びかけた。

木村としあきさんは、北海道の地域を元気にしたい、179市町村の活力を引き出す道政を行いたいという思いで明日から全道を駆けめぐる。「できないをできるに変える」町おこしのスペシャリスト、北海道のリーダーが今こそ必要だ!

明日の第一声は、道庁東門前で8時30分から。


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