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2010年09月30日

中前しげゆき・負けられない!ぶっちぎりで勝つ!

衆議院5区補欠選挙を間近にひかえ、民主党公認で立候補を予定し、自治労道本部が推せん決定(8月23日)している、中前茂之さんの総決起集会が9月29日、札幌市厚別区のホテルで開かれ1300人が集まった。

総決起集会には、岡田克也民主党幹事長や、下地幹郎国民新党幹事長、上田札幌市長、高柳薫連合北海道会長や友人の山口康一さんらがかけつけ激励した。

岡田幹事長は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐる中国との問題について「残念なこと」と述べた上で、「日本は法治国家。法にもとづいて粛々と対処していく。少し時間がかかるかもしれないが、中国といい関係を築いくためにしっかりやっていく」と考えを示した。
また、「古い政治は終わった。新しい政治がはじまっている。その新しい政治をやるために中前さんがここにいる。新しい発想で国民の立場に立ってやっていく人だ。たたかいは楽ではなく厳しいが、本人は明るくたくましい。必ず皆さんの期待に応える。これから1人ひとりが中前茂之さんになりかわって本気になってたたかって、必ず勝利しよう!」と訴えた。


上田市長は、「昨年の8月みなさんの決断は何だったのか。今までの政治の決別だったはず。1年やそこらであきらめてはだめだ。男前・中前ご支援いただきたい」と呼びかけた。

髙柳連合北海道会長は、「民主党に期待した分だけ落胆が大きい。しかし、歴史を逆回転させるわけにはいかない。私たちは、この選挙の意義を組合員・家族に理解してもらい、しっかりたたかう。負けられない!ぶっちぎりで勝つ!」と気勢をあげた。

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中前茂之さんは、「みなさんとともに考え、みなさんの代弁者として地域に貢献できる貴重な機会をいただいた」と述べ、「北海道の縮図と言われる5区から、みなさんの代表を出さなければならない。責任ある世代である私が、なによりも当事者意識で、人ごとでなく、我がこと、自分のこととして見届ける政治をする。最後の政権交代を完成させる!」と熱く決意と感謝の言葉を述べた。

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伊藤政信選対委員長の発声で『必勝ガンバロー』



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