2009年08月09日
若者の声を政治に届けよう=民主党がトークフェスティバル
民主党北海道は、若者の声を政治に届けようと、8月8日札幌市内でトークダッシュフェスティバルを開いた。
この集まりには、31歳の若さで千葉市長に当選した政令指定都市では歴代最年少の熊谷俊人市長が「若者が民主党に期待すること」をテーマに講演した。
熊谷市長は、子どもの頃から政治にふれることの重要性について「投票しない人を無視するのではなく、若者、子ども政治に興味のもてるように民主党が率先してやってほしい」と述べた。また、政権交代の必要性については「千葉市はずっと権力が変わらなかったし、それを変えたいと思ってまず市議に立候補して、次に市長選に立候補した。権力が変わらないと情報を隠してしまう。まずは政権交代して情報を開示させる必要がある」と強調した。
選挙制度については「選挙期間が短いのは、現職に有利で、チェンジが起きないようにしている。供託金を払わなければ立候補もできない憲法違反なシステムも、日本が世界のなかで物笑いになる選挙法だ」と批判した上で、「今回の選挙で政策を変えるためのスタートラインをきる。選挙に関心を持ってほしい」と呼びかけた。
このあと、衆議院選挙候補予定者の横路孝弘前衆議と荒井さとし元衆議も参加し熊谷市長との対話集会をおこなった。
この中で、
以前、若い人が結婚できたのは終身雇用で将来に心配なく、将来に希望が持てた。33歳で25年前は8割の人が結婚していたが現在では半分もいない、政治がこのような状況をつくってしまった。
若い人が政治に興味を持って政治家になっていくべき、おとなしくしていてはダメ、若い人の出番。
今回の選挙では、マニフェストに関心が高まっているが、4年前の自民党のマニフェストがどうなったのか国民との約束を検証しマスコミでも多くとりあげてほしい。
など、会場からの質問もふくめ多くの意見が出された。
![]()
【画像】一番右側が、「雇用・経済」 左から「ムダづかい」、「子育て、教育」「年金・医療」「地域主権」
会場の入り口で、民主党の5つの約束の中で参加者が青いシールを、一番関心があると思うことに張った結果、「雇用・経済」に多く付けられ参加者の不安がどこにあるかが明らかになった。
最後に、熊谷市長は「現状に不満を持つだけではなく、チェンジするためにはチャレンジする勇気を持てる社会にしなければならない。だから自らチャレンジするべきだし、自分もチャレンジしている」と訴えた。

