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2009年08月03日

健康で文化的な生活 最低賃金を1000円に!

連合北海道は、8月3日12時、札幌第一合同庁舎前で最低賃金の大幅引き上げを求める昼休み集会を行った。
北海道の最低賃金の審議が7月31日から、10月1日発効をめざし本格的な議論が始まり、審議のヤマ場は本日8月3日~5日とされている。

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現在日本では、働いても働いても低所得で生活している人が、1000万人を越え貧困率が世界でワースト2に位置づけられている。また正職員の非正規化など雇用形態の変化が進み、労働市場の二極化で格差が広がっている。

昨年、北海道の最低賃金は、かつてないほど引き上げ額だった。しかし、667円の時間給で月額11万円弱、年収にしても140万程度。これでは健康で文化的な生活にほど遠い。連合北海道は「最低賃金を1000円に!」と訴えている。

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集会では、次期衆議院選挙の北海道比例代表に立候補を予定している工藤仁美さん(写真中央・札幌パートユニオンの事務局長)が、労働相談でたくさんの人から相談を受け、企業と交渉し解決してきたことを述べた上で、「最低賃金で正社員並みに働く人が増えてきた。相談を受けても受けてもぐらたたきのように相談が来る。中央で引き上げ額の目安が出てきたが、中央の人たちは北海道の生活も分からずに決めることができるのか?!」と指摘し、「東京とは全く違うことを知らせるため、もっと職場の状況を発信しなくてはならない。これから1年間の最低賃金を決めるため、電話やFAXで発信しよう」と呼びかけた。



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