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2009年07月11日

希望の国に変えるには政権交代=松山千春さんと高木会長がタウンミーティング

連合は、「明日に希望を持てる日本に再生していくために」をテーマに、連合本部の方針であるSTOP!THE格差社会キャンペーンで訴えている、政策と政治の転換や、暮らしと雇用の安心に向けて日本もチェンジするため、6月2日から全国9ブロックで総選挙勝利に向けて決起集会の位置づけでタウンミーティングを開催している。

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北海道では7月9日、札幌市・京王プラザホテルで高木会長が歌手の松山千春さんを迎えてタウンミーティングを開き、約500人の道民や組合員が参加した。


連合北海道・髙柳会長

冒頭、主催者を代表して連合北海道の髙柳会長は集会の趣旨を説明したうえで、今回なぜ、松山千春さんを招いたタウンミーティングになったかについて、「昨年11月7日 連合と新党大地、民主党と新党大地が来る総選挙に向けて『連携強化の協定』締結をした。この協定に『中央集権か、分権型の社会への転換と新たな政権の実現』。『恵まれた豊かな大地・自然環境の中で、働く者を中心とした社会』などの内容ガ盛り込まれた」と述べ、「この関係者による意見交換の時、松山さんが新党大地の関係者として出席し、高木会長から対談の申し入れをして快諾を得ていたが今日それが実現した」と話した。

また、地方連合の役割と、地域政策の推進や地域課題の取り組みについて話し、「格差社会は地方に象徴的に現れている。恵まれた豊かな大地・自然環境の中で、しっかりと地域を守って行くことが方針だ」と強調し、「今日のタウンミーティングが私たちの取り組みに、方向性の示唆や元気・勇気をあたえてもらえばとの思いがある」とあいさつした。


連合・高木会長

基調講演で高木会長は、「連合は3年前からSTOP!THE格差社会キャンペーンをやっているがなかなか変わらない。希望の国、明日に向けて舵を取りスピーディに変えるには、今の自民ではダメ。政権交代しかない」と強調し「お互いが住んでいるところが、住み良く、安心して暮すことが共通の願いだ」と話した。

2部では、フリージャーナリストの中村美彦さんが司会で、松山千春さんと髙木会長の鼎談が行われた。

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その中で平和、臓器移植、国の怠慢など、これからの日本の方向性や国民生活を安定させるための社会、官僚主導の中央集権政治から、地方が主役の分権型社会・政治への転換について90分間討論した。

松山千春さんは、「国民が怒れない、労働組合がストライキを忘れできなくなっている。物分りいいのは良いことないと思い知らされている」と述べ、「連合は、労組に入っていない一般生活者の代表だから国民一人ひとりの幸福の追求をしてほしい」と訴え、「この北海道に深い愛情を注いでいきたい」と話した。


連合・高木会長は、松山さんの話しに時折笑顔を見せながらも、厳しい面持ちで「小泉政権で色んなところに影響が出ている。なぜもっと抵抗できなかったかと思う。1~2年だまされて我慢したがちっとも良いことがなかった。労働組合が物分り良すぎた。おかしいものはおかしいと声を上げるものさしを持ちたい」と強調した。



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