自治労介護労働ネットワーク

介護ワーカーサポートダイアル
0120-768-068

ホームページ  /  メール

ニュース写真 ギャラリー

最新ニュース

2009年06月08日

自らがたたかい、守り向上させることが重要=道環境施設ユニオン

6月6日、札幌市・かでる2.7において、北海道環境施設ユニオン第8回定期大会を開き22人が参加した。

北海道環境施設ユニオンは、環境施設職場に働く労働者が1人から加入できることを目的に結成され、今日に至っている。

大会冒頭、菊地悟執行委員長(苫小牧振興公社労働組合執行委員長)は、極めて厳しい経済情勢と生活実態に触れ、「賃上げこそ最大の経済対策」との考え方を示したうえで、「自公政権によって弱者切り捨て、地方を切り捨てられた。現状の生活を変えるためには政権交代しかない」と強調し、来たる衆議院解散総選挙への結集と協力を呼びかけた。

来賓としてあいさつした道本部木村副委員長は、政治課題一点に絞り、経済政策、新型インフルエンザ対策をはじめとする危機管理政策などについて述べ、「我々の労働条件はもちろん、生活すべてが政治と直結している。政治を変えなければ我々の職場や生活は守れない」として、政治闘争への集中を訴えた。

学習会では、川村哲也(自治労本部現業公企評議会清掃部会副部会長・渡島地方本部執行委員長)さんが、「函館市職労と公共民間(委託労働者)の歩み」と題して、自らが30年間運動として関わってきた清掃委託労働者との共闘運動の歴史や考え方について話した。「3K(汚い・危険・きつい)といわれた職場の賃金・労働条件改善について、市直営である自分達と委託先の労働者が共闘して初めて市当局も前進回答を出さざる得ない状況に追い込めた」と、共闘の必要性を訴え、これからの運動の方向性については、「自分たちのことは、自らがたたかい、守り向上させることが重要。その上でたりない部分は共闘でたたかう」と、過去や既存の組織にあぐらをかかない運動展開を強調した。

最後に、「労働運動には限界がある。政治の力も重要であり、政治を変えるたたかいに参加し、次世代の人たちにも幸せがくるようにすることが我々の使命だ」と講演を締めくくった。

大会では、参加全単組からの09春闘期のたたかいの報告や、今後の決意が発言され、菊地執行委員長の再任と提案された議案を確認して終了した。


Copyright © Jichiro Hokkaido. All rights reserved.