2009年04月20日
「移転訓練反対」「米軍は出ていけ」連合が米空軍戦闘機移転訓練反対集会
連合北海道は4月18日午前10時30分、千歳市グリーンベルト「おまつり広場」で、4月20日から23日までの4日間、航空自衛隊千歳基地において実施される米空軍戦闘機移転訓練に反対する全道集会を開き300人が参加した。
主催者を代表して住友連合北海道副会長は、「昨年の2月、12月に続いて3回目の移転訓練である。沖縄の痛みを分かち合うと言われてきたが、逆に沖縄の嘉手納基地での訓練は4倍になっている。そして今回も沖縄でなく岩国基地からFA18戦闘機が5機がやってきた。夜間訓練や騒音における市民生活への影響は大きく、『訓練移転交付金』で地元自治体の受け入れを強要してきている。問題の解決のためには日米軍事同盟のあり方と地位協定の抜本的見直しが不可欠だ。」とあいさつした。
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【画像】右が住友連合北海道副会長、左が山田平和運動フォーラム代表
連帯あいさつとして、勝部民主党第5区総支部幹事長は「解散に追い込み政権交代により悪い政治を変えていく。米軍再編計画により訓練が全国に拡大され、固定化されてきている。民主党はこうした安全保障の問題も解決していきたい」、は、「防衛省にフォーラムとして申し入れを実施してきた。幹部は米軍との訓練は自衛隊員にとっても有益だと答弁した。日本の防衛は専守防衛から米国の求める侵略戦争を想定した攻撃的訓練に変わってきている」と述べた。
地元の千歳地区連合、苫小牧地区連合からの決意表明、集会決議の採択後、山本石狩地協会長の音頭で団結ガンバローを三唱して閉会した。
その後、市内中心街をデモ行進し、「移転訓練反対」「米軍は出ていけ」などと市民にアピールした。


