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2008年12月15日

医療労働者として一歩踏み出す勇気と発想=北海道医療

北海道医療(北海道医療等関連労働組合連絡協議会、自治労・全済生会労組・協会病院労組ほか8労組加盟)は12月13日、札幌・かでる2.7で、第16回定期総会を行い、09年度の活動方針などについて確認した。

総会には、74人が参加し、08年度報告の後、09年度の方針について小林事務局長(自治労道本部)が提案した。

09年度の基本方針として、1)地域医療の総合基盤整備と確立のため連合北海道や自治労・民間病院労組による政策要求の強化、 2)労働環境の改善整備に向けた交渉推進、などを確認した。

その上で具体的な活動として「ナースアクション09」(19年7月釧路市を予定)によるアピール行動、連合北海道や連合と連携した対道・対厚労省との交渉強化などを確認した。
 

最後に、渡部道医療議長(亀田病院労組)の団結ガンバローで、運動の前進を誓い合った。
 
また総会の前段には、自治労本部衛生医療評議会の木村崇議長(元全国医療議長)が、「全国の医療情勢」と題して記念講演を行った。

記念講演で木村議長は、「一般的には、診療報酬点数の改悪・医療事故件数の増加が医療崩壊の2大要因として考えられるが、それぞれの要因には労働環境や経営や財政などの複数要素が絡み合っている。複数要素は負の相乗効果を加速させる」などと具体的事例も含めて触れ、「制度政策批判や要求にとどまらず、提言や対案作りなどの議論を深めていく必要がある。また自らの健康を守ることがなければ、患者の健康回復に寄与することができない。地区連合や連合北海道を含めた地域での結集の強化を」と述べた。結びとして木村議長は「公や民などの違いを強調せずに、医療労働者として『パートナー』『良きライバル』として、一歩踏み出す勇気と発想を」と、運動の強化を促し講演を締めくくった。


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