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2008年12月08日

沖縄の痛み分かち合い?いや、危険の分散・拡大だ!

今日(12月8日)から12日までの5日間、在日米軍再編成の一環として米空軍戦闘機訓練の一部が、今年2月に続き、航空自衛隊千歳基地において移転実施される。

これに反対して、連合北海道などが12月7日、千歳市内で米空軍戦闘機千歳基地訓練移転の白紙撤回を求めて全道集会が開かれ約500人が集まった。

この訓練の一部移転・分散は「沖縄の痛み」を分かち合うものではなく、「危険の分散・拡大」で、12月3日まで矢臼別演習所で強行された米海兵隊の実弾移転演習でもくろまれている「固定化」につながるものだ。

さらに、2月の訓練でも「痛みの分かち合い」が目的ではなく、米軍の世界戦略の一環として行われ、国民が願う「日米地位の抜本的な見直し」「在日米軍基地の整理・縮小」に結びつくものとはなっていない。

主催者を代表して、連合北海道・住友副会長は、「日本各地で、アメリカの戦闘機が常時使えるように米軍再編し、使用しようとしている。反対運動として、道知事、各市長に即刻撤回の要求してきた」と述べ、「日本は3000億円を米軍再編に使っている。政府は、働く場を失う人が増えている中でやるべきことがある」と指摘した。さらに「米軍にお金を使うことをガマンさせられている。国の政治を変えるため、政権交代しなければならない!」と強く訴えた。

連帯あいさつで、民主党第5区総支部の勝部幹事長(道議会議員)は「アメリカの誤った軍事政策に追随する日本政府の姿勢と政策を変えるには、政権を変える以外にない」と述べた。

また、道平和運動フォーラム・山田代表も「こうした訓練がなくなるよう、日本からも徐々に出ていってもらう方針に転換していくべきだ。世界の恒久平和のために声をあげよう」と強調した。

集会では、地元の千歳地区連合、苫小牧地区連合が決意表明し、米空軍戦闘機訓練の千歳基地訓練移転反対決議を採択した。その後、千歳市内をデモ行進して訓練反対をアピールした。



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