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2008年11月11日

米海軍フリゲート艦「ルービン・ジェームス J の苫小牧寄港反対!

在日米軍が、 11月21日(午前9時)から11月25日(午前9時)までの間、米海軍太平洋艦隊所属のフリゲート艦「ルービン・ジェームス」(3,696トン)の苫小牧港への寄港を要請していることが明らかになった。

港湾管理者である苫小牧市は、苫小牧市非核平和都市条例に基づき、核兵器搭載の有無について、外務省及び在札幌米国総領事館に対し照会を行っている。

連合北海道は、新ガイドラインに基づく寄港であり、平和と軍縮の拡大に逆行するとの基本的考え方にたって、従前から「米海軍艦船の道内商業港寄港は認めがたい」との会長見解を表明している。

このことを踏まえて、自治労道本部は入港反対の要請・抗議の取り組みを行っている。
また、11月21日(金)には米海軍フリゲート艦「ルービン・ジェームス」の苫小牧寄港反対全道集会が苫小牧市で開催される。

□名称  米海軍フリゲート艦「ルービン・ジェームス」の苫小牧寄港反対全道集会
□主催  連合北海道・胆振地協・苫小牧地区連合
□日時  11月21日(金)午前8時
□場所  苫小牧市汐見町1丁目・しおさい展望台付近


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