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2008年05月22日

逢坂衆議=あるべき日本の姿に向かって活動する

逢坂衆議院議員は5月22日、連合北海道の政策委員会で「地方財政の現状と課題等について」講演し、冒頭、「今こそ労働運動の重要性が問われている時はない」とし、「医師不足は勤務医が労働者として団結したことがないために、過酷な労働条件になっている。しっかり力を合わせて行くべき。そういう意味でも、労働運動が必要だ」と話した。

地方財政については「地方は自由度の高い財源が減らされ、切りつめられた予算の中でやっているが、国は、本省レベルで『打出の小槌』のようにお金を使っている。この構造を国民の目線に変えていかなければならない」と話した。

次期総選挙について、民主党が政策議論を進めていることを述べ、「小沢代表は、『政権交代は政局のためではない。国民本位の方向に向かうには、政権をとらないと実現しない』と並々ならぬ決意でいる」と報告し、自身も「あるべき日本の姿に向かって活動していく」と力強く訴えた。


【画像】逢坂誠二衆議院議員


委員会では、連合北海道2009年度政府予算に関する「要求の提言」(素案)。民主党北海道・衆議院選挙に係わる北海道重点政策(素案)についても示された。


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