2007年11月26日
北海道への核の持ち込みは許さない!=11・23幌延デー
前日の大吹雪がやみ晴れ間がのぞく天気のなかで、今年も11・23幌延デーが開催された。幌延町共進会場には道北を中心に全道から1千人の労働者、市民運動代表が結集した。
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【画像】集会には、1千人が集まった
集会は、主催者である北海道平和運動フォーラムの住友代表は、「フォーラムはこの11月を脱原発月間として、原発の耐震安全性、核廃棄物最終処分場、プルサーマル計画の問題と課題について、各々のテーマについて柏崎刈羽村議、高知県東洋町長、原子力資料情報室から講師を招き、共和町、札幌市で集会を開き、学習を深めてきた。そして、そうした取り組みの集約点として幌延町をはじめ道内に核廃棄物の持ち込みは許さないという意思結集の場として幌延デーを位置づけてきた。この幌延デーを契機に更に地道に運動を継続・強化しよう」とあいさつした。
来賓である民主党の北口雄幸道議会議員(上川支庁選出)は、「11月15日には民主党道民連合議員会として連合北海道・道フォーラムとともに幌延深地層研究施設の視察、住民との意見交換の場をもってきた。道は条例で核廃棄物の持ち込みを拒否しており知事にそれを守らせるため対策を強化していく」と訴えた。
【画像】幌延深地層研究センター
集会決議を採択し、住友代表の音頭で団結ガンバローを三唱して終了した。
その後、町内をデモ行進し、「核廃棄物の持ち込み反対」をアピールした。
道フォーラムは、午前中、公民館で幌延監視連絡会、議員の会、自治労幌延問題周辺単組連絡協議会の合同の懇談会を開催し、深地層研究センターの立坑堀削作業が進むなかで、①有害物質の発生と情報公開の徹底、②関係自治体での核持ち込み拒否条例の制定運動、③道の責任による監視体制の構築、などについて意見交換を行った。自治労からは道本部、関係単組から15人が参加した。
【画像】幌延深地層研究センターの施設見取り図:クリックすると大きく表示されます
また、各産別の青年部も同公民館で幌延現地監視委員の本田正さんを講師に学習会を開催し、研究センターのPR施設「ゆめ地創館」も見学した。


