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2007年05月31日

「小さな政府より生活の安心を」 道本部中央委員会はじまる

31日午後から、道本部の第106回中央委員会が始まった。

道本部の髙柳薫委員長は、「貧富の差を拡大、反動的な法案で将来の平和を脅かす、国民生活に鈍感な安倍政権を、これ以上続けさせるわけにいかない。」とあいさつ。

当面の取り組みに関しては、「小さな政府論に抗し、公共サービスキャンペーンを取り組んでいる。公共サービスは、「官」か「民」かではなく「公」か「私」かという視点で、住民にとってのライフライン=生命線という認識が必要だ。」として、「住民生活、特に弱者を守るための公共という考え方で、取り組みに全力をあげよう。」と訴えた。

あいさつに続いて、道本部から各種の報告や方針の提起を行った。
方針に関する質疑などは、2日目に行う。

中央委員会画像
〔画像〕全道から380人が参加、方針などを議論する


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