2006年07月06日
「まず民間の働く条件整備を」 ブロック別上京行動で訴え
7月3日から、公務員連絡会(連合傘下の公務関係組合)は、06人勧期のブロック別上京行動を行っている。

〔画像〕「北海道ブロック」の決起集会
これは人勧期に向け連続して行動を行い、ヤマ場へ交渉などを積み上げていくためのもの。
一連の行動は、3日午前、東京・虎ノ門で行った北海道ブロックの決起集会でスタート。
連絡会は、「今、官民比較の見直しをするような状況ではない。」として「規模の小さい企業の労働条件を、きちんと整備することが先決だ。」とあいさつ。
また、事務局からは「人事院が交渉が決裂したまま小規模企業調査を実施、現在は集計作業中。」と報告「7月下旬のヤマ場にむけ、要求実現のために全力で取り組むもう。」と訴えた。

〔画像〕参加者代表による人事院との交渉


